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論文・著書情報
タイトル
和文:
仕様が異なるディスク混在ストレージの帯域・容量同時有効利用に向けた領域割当とデータ配置の評価
英文:
Evaluation of disk segmentation and data location policy for efficient use of storage capacity and bandwidth on the heterogeneous systems
著者
和文:
片居木誠
,
横田治夫
.
英文:
Makoto KATAIGI
,
Haruo YOKOTA
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
データ工学ワークショップ論文集
英文:
Proceedings of Data Engineering Workshop
巻, 号, ページ
出版年月
2008年3月
出版者
和文:
電子情報通信学会
英文:
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
会議名称
和文:
第19回データ工学ワークショップ
英文:
Data Engineering Workshop
開催地
和文:
宮崎
英文:
Miyazaki
ファイル
アブストラクト
近年,帯域や容量等の仕様の異なるディスクが混在するストレージシステム構築の要求が増している.しかし,このようなシステムでは,帯域及び容量が不均衡であるため,速度性能を引き出すことが難しい.本稿では,データに対してプライマリ・バックアップ構造によって冗長性を付与しているシステムにおいて,そのプライマリ・バックアップ間のアクセス頻度の違いに着目し,均一環境において負荷とデータ量を均衡化させるデータ配置法AOD法の混在環境への拡張を行う.AOD 法においてはバックアップはプライマリの隣接ディスクに配置しなければならないという配置関係が存在することから,混在環境において容量割り当てが不可能となる領域を減らし,容量利用率を 均衡化させるようにデータを配置するため,隣接ディスクのプライマリ・バックアップ対領域の割り当ての調整を行う.同時に,プライマリ・バックアップ対領域内でのプライマリ・バックアップの役割変更により,混在環境において帯域利用率を均衡化させる.また,本手法をシミュレーションで実装し,同様の目的で用いられるBSR を用いた手法と比較し,BSR を用いた手法と同等の帯域利用率でかつより均衡化した容量利用率であるという結果を得た.
©2007
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