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論文・著書情報
タイトル
和文:
ミオシン1分子は1個ATP分解の間に複数ステップで動く
英文:
著者
和文:
徳永万喜洋
, 喜多村和郎.
英文:
makio tokunaga
, 喜多村和郎.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
蛋白質核酸酵素
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 44 No. 11 pp. 1584-1589
出版年月
1999年9月
出版者
和文:
共立出版
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
生体分子1個を観ながら“生きたまま”捕まえてきて、分子間相互作用を直接計る。そんな不可能といわれた研究が、5年余の歳月をかけた技術開発と粘り強い研究によって実現された。その結果、ミオシン頭部1分子がATPを1個分解する間にアクチン上を複数回ステップして動くことが発見された。生体分子モーターで長年にわたり議論されてきた、化学反応と力学反応が1:1に対応しているのか否かという論争に、直接の証拠を提供するものである。このように1分子技術は、分子メカニズム解明に強力な手法を提供する。
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