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論文・著書情報


タイトル
和文:筋収縮研究の流れとナノバイオロジー 
英文: 
著者
和文: 徳永万喜洋.  
英文: makio tokunaga.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:蛋白質・核酸・酵素 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 39    No. 3    pp. 272-280
出版年月 1994年 
出版者
和文:共立出版 
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会議名称
和文: 
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開催地
和文: 
英文: 
アブストラクト 筋収縮にはじまるモーター蛋白質の研究は、分子を〈観る〉〈操る〉〈計る〉技術の新展開により、新しい蛋白質の特性が明らかになりつつある。分子の機能が、ナノメーター・ピコニュートンの世界で姿を現している。アクチン・ミオシン分子の原子レベルでの三次元構造が出そろって、今後さらに面白い展開が期待される。ナノバイオロジーのパイオニアとしての筋収縮研究を歴史的に概観して、どのような世界が開かれようとしているのかを探りたい。

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