English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
GPUを考慮したMapReduceのタスクスケジューリング
英文:
Improving MapReduce Task Scheduling for CPU-GPU Heterogeneous Environments
著者
和文:
白幡晃一
,
佐藤仁
,
松岡聡
.
英文:
Koichi Shirahata
,
Hitoshi Sato
,
SATOSHI MATSUOKA
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
情報処理学会研究報告2010-HPC-126
英文:
巻, 号, ページ
No. 5 pp. 1--8
出版年月
2010年7月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
第126回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会 2010年並列/分散/協調処理に関する『金沢』サマー・ワークショップ(SWoPP金沢2010)
英文:
開催地
和文:
金沢市文化ホール
英文:
公式リンク
http://www.hpcc.jp/swopp/
アブストラクト
大規模データ処理のためのプログラミングモデルとしてMapReduce モデルがスケーラブルな並列処理が可能となるため注目されている。一方、GPGPU と呼ばれる、GPU を汎用計算に応用する技術の研究・開発が進んでおり、GPU のスーパーコンピュータやクラウドへの導入が進みつつある。しかし、MapReduce のタスクをCPU・GPU に資源を割り振る方法は、GPU 特性の影響からアプリケーションごとに性能は異なるため自明ではない。CPU とGPU が混在する不均質な大規模環境を想定し、CPU 上とGPU 上で実行されているMap タスクの動的なプロファイルを利用してジョブ実行時間を最小化するハイブリッドオンラインスケジューリングを提案する。K-Means アプリケーションで実験を行った結果、CPU のみの使用に対し、2GPU の使用とスケジューリングアルゴリズムの適用をした場合、CPU のみにスケジュールした場合に比べ、ジョブ実行時間において1.02-1.93 倍の高速化を達成した。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.