多視点3 次元復元の研究動向

鳥居秋彦; 岡谷貴之; 延原章平

論文・著書情報

タイトル

和文:	多視点3 次元復元の研究動向
英文:	Recent Research Trends in Multi-View Three-Dimensional Reconstruction

著者

和文:	鳥居秋彦, 岡谷貴之, 延原章平.
英文:	Akihiko Torii, Takayuki Okatani, Shohei Nobuhara.

言語

Japanese

掲載誌/書名

和文:	情報処理学会研究報告
英文:	IPSJ SIG Technical Report

巻, 号, ページ

Vol. 2011-CVIM-176 No. 1 Page 1-22

出版年月

2011年3月

出版者

和文:	情報処理学会
英文:	Information Processing Society of Japan

会議名称

和文:	コンピュータビジョンとイメージメディア研究会
英文:	Computer Vision and Image Media

開催地

和文:	東京工業大学大岡山キャンパス
英文:	Ookayama Campus, Tokyo Institute of Technology

公式リンク

http://cvim.ipsj.or.jp/

アブストラクト

多視点画像を使って物体やシーンの3 次元形状およびカメラの姿勢を得る問題は，コンピュータビジョンの中心的課題として長い間研究されてきた．活発な研究活動を通じて得られた成果は，ロボット視覚から，CG や拡張現実(AR) を始めとする映像メディア応用まで，様々な形で実社会にフィードバックされている．本稿は，多視点3 次元復元の最近の研究動向をサーベイしたもので，大量未整列画像からのSfM，実時間SfM/Visual SLAM，人物の全周囲3 次元形状・運動復元の3 つのトピックについて述べる．

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