English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
強膜動画像による血流観測システムの開発
英文:
Blood Flow Observation System Based on High-Speed Sclera Images
著者
和文:
李嘉茂
,
張暁林
.
英文:
Li Jiamao
,
Xiaolin Zhang
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2011年
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
平成23年 電気学会全国大会大会
英文:
THE 2011 ANNUAL MEETING OF THE INSTITUTE OF ELECTRICAL ENGINEERS OF JAPAN
開催地
和文:
大阪府
英文:
公式リンク
http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/03-conference/index.html
アブストラクト
本研究は非侵襲かつ可視化の血流観測手法を提案した。本来我々が固視微動を計測するために撮影された強膜の表面の血管の動画は血液の流れまではっきり見えたので、固視微動計測システムは眼球運動計測以外に血液検査などの目的で利用可能であることがわかった。実験によって強膜表面の血管の動画像により、血流や赤血球などが直接観測することを確認した。しかし、固視微動がノイズになって、固定位置の血管の観測が不可能である。位相限定相関法により、強膜表面の血管の動画像が含まれている固視微動の影響を取り除くことができた。得られた動画像により、強膜上の固定位置の血管を観測することが可能になった。今後、適当な画像処理手法の活用により、血流の流速、血管の診断、赤血球の観測などのことが期待できる
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.