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論文・著書情報


タイトル
和文:組織逸脱と改善の分岐現象とそのハーネシングに関するエージェントシミュレーション 
英文:Harnessing Organizational Deviation and Kaizen Activities through Agent-Based Modeling 
著者
和文: 小林知巳, 高橋聡, 國上真章, 吉川厚, 寺野隆雄.  
英文: unknown unknown, Satoshi Takahashi, Masaaki Kunigami, atsushi yoshikawa, Takao Terano.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:JAWS2010 
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巻, 号, ページ        
出版年月 2010年10月27日 
出版者
和文:JAWS 
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会議名称
和文:合同エージェントワークショップ&シンポジウム2010 (JAWS2010) 
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開催地
和文:富良野市 
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公式リンク http://harmo.complex.eng.hokudai.ac.jp/jaws2010/
 
アブストラクト 企業における生産性向上活動(改善)は,業績向上のための重要な取組みだが,些細な行き過ぎ等に より組織逸脱(不祥事)にもなり得る.一方,逸脱行為の直接抑制施策は,組織の改善力を弱め,停滞をもたらし かねない.本研究では,逸脱と改善の作動原理は同一であるが,外部効用により区別されるとの仮説のもとに,ABS による実験を行い,両者の分岐条件と,報酬制度〓組織構造等によるハーネシング(間接制御)について考察する.

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