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論文・著書情報


タイトル
和文:Agent-Based-In-Store Simulatorの現在・過去・未来 
英文:The evolution of Agent-BasedIn-Store Simulator -The past, present and the future 
著者
和文: 佐藤史章, 北澤正樹, 高橋徹, 山田隆志, 高橋雅和, 山本学, 吉川厚, 寺野隆雄.  
英文: Fumiaki Sato, Masaki Kitazawa, Toru Takahashi, Takashi YAMADA, Masakazu Takahashi, Gaku Yamamoto, atsushi yoshikawa, Takao Terano.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:第16回創発システム・シンポジウム「創発夏の学校2010」講演資料集 
英文: 
巻, 号, ページ         pp. 67
出版年月 2010年8月6日 
出版者
和文:計測自動制御学会システム・情報部門 
英文: 
会議名称
和文:第16回創発システム・シンポジウム「創発夏の学校2010」 
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開催地
和文:富山県 
英文: 
公式リンク http://ess2010.ise.ibaraki.ac.jp/
 
アブストラクト 小売店の販売額は減少傾向にある。客単価による売上げ上昇を図る場合、買い上げ個数の増加、特に非計画購買を増やすことが重要視される。非計画購買は店内における顧客行動に影響されるため、「Agent-Based In-Store Simulator(以下ABISS)」を用いた、エージェント・ベースによるシミュレーションで店内顧客動線分析を行なってきた。現在は、データ提供を受けているスーパーにRFIDが導入されm店舗内顧客行動のシミュレーション精度の上昇が見込まれている。将来的には、商品が一番売れる最適店内環境を、店の売上データ・顧客動線分析結果より導き出せるようになる。

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