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論文・著書情報


タイトル
和文:超音波定量診断技術の現状と課題 
英文:Present Status and Future Prospects of Ultrasonic Quantitative Diagnosis 
著者
和文: 蜂屋弘之.  
英文: Hiroyuki Hachiya.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:IEICE Fundamentals Review 
英文:IEICE Fundamentals Review 
巻, 号, ページ Vol. 5    No. 3    pp. 244-252
出版年月 2012年1月1日 
出版者
和文:電子情報通信学会 
英文:The Institute of Electoronics, Information and Communication Engineers 
会議名称
和文: 
英文: 
開催地
和文: 
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公式リンク http://www.jstage.jst.go.jp/article/essfr/5/3/244/_pdf/-char/ja/
 
DOI https://doi.org/10.1587/essfr.5.244
アブストラクト 超音波断層装置を用いた医用診断は大きな成果を上げ,超音波診断装置は非常に普及しているが,断層画像を用いた診断には医師の経験や熟練を必要とする.生体の音響特性を利用し定量的な診断情報を得ようとする試みも行われてはいるが,生体組織の大きな特徴である不均一な構造は十分に考慮されておらず有用な定量診断情報には今一歩届いていないのが現状である.本解説では,生体の音響特性の特徴と超音波定量診断技術の現状について紹介し,何が問題なのかを考察し,将来の研究についての展望を述べる.

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