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論文・著書情報


タイトル
和文:上肢へのリズム入力を用いた歩行支援方法 
英文:Gait Rehabilitation Method using Rhythmic Stimulation Input to Upper Limbs 
著者
和文: 野村 寿敬, 太田 玲央, 関 雅俊, 小川 健一朗, 一柳 健, 三宅 美博.  
英文: Toshitaka Nomura, Leo Ota, Masatoshi Seki, Ken-ichiro Ogawa, Ken Ichiryu, Yoshihiro Miyake.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:ヒューマンインタフェースシンポジウム2013論文集 
英文:Conference papers of Human Interface Symposium 2013 
巻, 号, ページ         pp. 83-84
出版年月 2013年9月10日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:ヒューマンインタフェースシンポジウム2013 
英文:Human Interface Symposium 2013 Waseda 
開催地
和文:東京 
英文:Tokyo 
公式リンク http://www.his.gr.jp/sympo/his2013.html
 
アブストラクト 我々の研究グループでは片麻痺患者に対してリズム聴覚刺激を用いた支援方法で改善効果を示してきた。一方で、神経経路の再構築という観点から、固有感覚刺激利用し歩行動作を直接変化させる方法が有効である可能性がある。我々は、安全性や四肢の協調関係を考慮して上肢にリズムを伝える方法を提案する。疑似片麻痺患者で実験を行い、肘を駆動させることで左右への動きが少なくなり、非対称性の緩和が見られた。

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