English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
プログラム理解のためのコードリーディング支援ツールの提案と実装
英文:
Design and Implementation of a Source Code Reading Helper Tool for Program Comprehension
著者
和文:
大村裕
,
渡部卓雄
.
英文:
Ohmura Yuu
,
TAKUO WATANABE
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2014年9月7日
出版者
和文:
日本ソフトウェア科学会
英文:
Japan Society of Software Science and Technology
会議名称
和文:
日本ソフトウェア科学会第31回大会
英文:
31st JSSST Annual Conference
開催地
和文:
愛知県名古屋市
英文:
Nagoya
公式リンク
https://jssst2014.wordpress.com
アブストラクト
主としてフレームワークを用いて構成されたプログラムを対象とした,コードリーディング支援手法を提案する.提案手法では,抽象度の高いモジュール単位の視点とソースコードレベルの視点を繋ぐツールを用いる.具体的には,ソースコードから生成されたUMLクラス図およびシーケンス図上に,デバッグ実行で得られた情報をマッピングする.これにより,ソースコードレベルの実行位置と,クラス図およびシーケンス図上の対応する位置を正確に把握することが可能になる.プログラムを理解する際に,従来は抽象レベルの異なる記述間の対応関係を開発者自身が発見する必要があった.提案手法では,ツールによりこの対応関係の構築を自動化することで,異なる抽象レベル間の視点の切替を支援する.本発表では,提案手法がプログラム理解に寄与することを予備的な実験により示す.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.