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論文・著書情報


タイトル
和文:破壊形態を考慮したFe-Al異材接合継手の疲労寿命予測 
英文:Fatigue life prediction of Steel-Aluminum welded joint considering the fracture form 
著者
和文: 深澤大志, 高橋航圭, 因幡和晃, 岸本喜久雄.  
英文: Hiroshi Fukazawa, Kosuke Takahashi, Kazuaki Inaba, KIKUO KISHIMOTO.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2015年11月23日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:日本機械学会 M&M2015 材料学会カンファレンス 
英文:M&M2015 MATERIALS AND MECHANICS CONFERENCE 
開催地
和文:神奈川県横浜市 港北区日吉3-14-1 
英文:Hiyoshi 3-14-1, Kouhoku-ku, Yokohama-shi, Kanagawa 
アブストラクト 本研究ではFe-Al異材接合継手の疲労寿命予測を目的とし,疲労試験や応力解析,破面観察から強度評価を行った.疲労試験では,低サイクル側と高サイクル側で異なる破壊形態を示した.破壊形態ごとに異なる疲労曲線を考える必要があるため,切込によって破壊形態を制御した試験を行い,応力解析で算出した破壊起点の応力を用いてS-N曲線を作製した.低サイクル側は溶接金属の塑性変形による溶接金属破断であることが判明し,界面の疲労特性と分離することができた.

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