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論文・著書情報
タイトル
和文:
昼光に関する評価指標と評価基準の特徴-建築設計における光・視環境評価の適用に向けた研究-
英文:
THE CHARACTERISTICS OF INDEXES AND CRITERIA FOR DAYLIGHTING -The study for the application of evaluation of daylighting and visual comfort for architectural design-
著者
和文:
川島範久
,
大沼 友佳理
.
英文:
Norihisa Kawashima
,
Yukari Ohnuma
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
日本建築学会計画系論文集
英文:
JOURNAL OF ARCHITECTURE AND PLANNING (Transactions of AIJ)
巻, 号, ページ
Vol. 81 No. 727 pp. 1917-1927
出版年月
2016年9月
出版者
和文:
日本建築学会
英文:
Architectural Institute of Japan
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
DOI
https://doi.org/10.3130/aija.81.1917
アブストラクト
近年、光解析技術が急速に発達し、専門家のみならず建築設計者によってもこれらが扱われる事例は増えている。3Dモデリングの延長として、様々な評価指標に対して容易に解析が行えることから、これらの適切な使用は設計の大きな助けとなるだろう。しかし一方で、評価指標・評価基準の特徴を理解しないままの解析・判断は、誤ったフィードバックを設計に与えかねない。本研究では、日本における設計利用の観点から、昼光に関する指標・基準に着目し、広範な文献調査と考察を行なった。評価指標に関しては、昼光導入および不快グレアを示す指標を広く扱い、時系列的発展と評価内容の拡張、各指標の特徴を明らかにした。評価基準に関しては、日本の法規・規格・環境性能評価制度を中心とした調査により、昼光に関する基準が十分といえないことを示した。今後、指標と基準の更なる改善が進み、積極的かつ適切な昼光利用を行なう建築の実現に寄与することが望まれる。
©2007
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