画像相関法による溶接変形と残留応力の同時推定の為のX線回折法の導入

論文・著書情報

タイトル

和文:	画像相関法による溶接変形と残留応力の同時推定の為のX線回折法の導入
英文:	The consideration of the X-ray diffraction results for the simultaneous estimation of welding deformation and residual stresses by using digital image correlation method

著者

和文:	猪原拓海, 中村春夫.
英文:	Takumi Inohara, HARUO NAKAMURA.

言語

Japanese

掲載誌/書名

和文:	関東学生会第55回学生員卒業研究発表講演会講演論文集CD-ROM
英文:

巻, 号, ページ

No. 160-1 pp. 1-2

出版年月

2016年3月9日

出版者

和文:	日本機械学会
英文:	The Japan Society of Mechanical Engineers

会議名称

和文:	日本機械学会関東支部関東学生会第55回学生員卒業研究発表講演会
英文:

開催地

和文:	東京都目黒区
英文:	Meguro-ku,Tokyo

アブストラクト

画像相関法により非溶接部から得られる情報に加え，新たにX線回折法により得られた溶接部の情報を追加することによって，固有ひずみ法により行われる溶接変形と残留応力の同時推定の精度を向上させることが目的である．その為に必要な適切化手法を提案し，数値実験によりその有効性を検討した．