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論文・著書情報
タイトル
和文:
「仮想行動」概念の再考にかかる試論
英文:
著者
和文:
齋藤潮
.
英文:
Ushio SAITO
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
景観・デザイン研究講演集
英文:
巻, 号, ページ
No. 12 pp. 177-185
出版年月
2016年11月11日
出版者
和文:
公益社団法人土木学会
英文:
Japan Society of Civil Engineers
会議名称
和文:
公益社団法人土木学会 第12回 景観・デザイン研究発表会
英文:
Conference for Architecuture and Infrastracture Environment,JSCE
開催地
和文:
高知県
英文:
Kochi
ファイル
アブストラクト
1979年に中村良夫によって提起された「仮想行動」概念を,それに影響を与えたと思われるGibson, Appletonらの枠組,「アフォーダンス」との比較検討を行なった屋代の論考を照合しながら再検討する.「仮想行動」提起時点において,中村は,その基軸に据えたGibson(1950)の‘プレ’アフォーダンス的枠組と, いっぽうにおいて重視した「臥遊」との統合を企図しているようにみえる.本稿はそこに焦点をあて,空間への「仮想の参画」という枠組で「仮想行動」概念がGibson流に編成されたことで,「臥遊」的「仮想行動」の位置づけが曖昧化したことを示すとともに,「仮想行動」概念を「臥遊」から再検討する.
©2007
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