English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
日本における極端降水頻度の変化率とClausius-Clapeyron式との関係
英文:
Relationship Between Change in Frequency of Extreme Precipitation and Clausius-Clapeyron Over Japan
著者
和文:
渡辺春樹
,
吉川沙耶花
,
瀬戸里枝
,
鼎信次郎
.
英文:
Haruki Watanabe
,
Sayaka YOSHIKAWA
,
Rie Seto
,
Shinjiro Kanae
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
土木学会論文集B1(水工学)
英文:
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)
巻, 号, ページ
74 4 p. 145-150
出版年月
2018年11月
出版者
和文:
公益財団法人 土木学会
英文:
Japan Society of Civil Engineers
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejhe/74/4/74_I_145/_article/-char/ja
DOI
https://doi.org/10.2208/jscejhe.74.I_145
アブストラクト
本研究では気象官署,アメダス,解析雨量さらに区内観測などの観測データを用いて過去と現在の一定期間における極端降水頻度を算出し,その変化率を求めた.さらにヨーロッパ全域を対象とした研究で指摘された,極端降水頻度の変化率がClausius-Clapeyron式,約7%°C-1に類似するという仮説が日本でも成り立つのかを調べるため,観測データに戻づく極端降水の変化率とClausius-Clapeyron式で表される変化率を比較し,データや年代,地域を変えて様々な解析を行った.その結果,観測の極端降水頻度の変化率がに類似する結果が多く確認された一方で,2倍の14%°C-1を超える結果も一部確認された.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.