English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
高齢者の生活機能理解のための身体保持力場の可視化
英文:
著者
和文:
野村 彩乃, 大野 美喜子, 北村 光司,
西田 佳史
.
英文:
野村 彩乃, 大野 美喜子, 北村 光司,
Yoshifumi Nishida
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
人工知能学会全国大会論文集
英文:
巻, 号, ページ
Vol. JSAI2023 No. 0 pp. 4G3OS24d01-4G3OS24d01
出版年月
2023年6月6日
出版者
和文:
一般社団法人 人工知能学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
<p>わが国では急速な高齢化に伴い,高齢者の室内での転倒事故が増加傾向にある.室内での転倒事故の多くは,日常空間内の日用品の近くで起こっている.このような事故の原因の1つに,加齢に伴い必要となる体重の支持やバランス保持のため手を周辺環境に突く身体保持行動を見込んだ製品・環境デザインになっていないことが挙げられる.高齢者の生活機能が多少変化しても屋内で安全に生活できるような製品・環境設計が喫緊の課題である.本研究の目的は,生活機能が変化しても安全に生活できるような製品・環境設計を支援するために, 体重の支持やバランス保持のため手を周辺環境につく位置・力(身体保持力場)を可視化するシステムを開発することである.骨格認識技術を搭載したRGB-Dカメラとウェアラブル力覚センサを用い,身体保持力場を起点に身体保持特性を分析するツールの開発を行った.システムの性能評価のため,日常環境を模した実験室環境にて実験を行い,日用品に対する身体保持力場を可視化可能であることを確認した.</p>
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.