English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
せん断スパン内にひび割れを有する鉄筋コンクリートはりのせん断疲労耐荷機構に及ぼすひび割れ先端位置の影響
英文:
Effect of Crack Length on Shear Fatigue Mechanism of RC beam with Cracks in Shear Span
著者
和文:
山田雄太
,
千々和伸浩
,
岩波光保
.
英文:
Yuta Yamada
,
Nobuhiro Chijiwa
,
Mitsuyasu Iwanami
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
コンクリート工学年次論文報告集
英文:
Proceedings of JCI
巻, 号, ページ
Vol. 37 No. 2 pp. 643-648
出版年月
2015年7月15日
出版者
和文:
日本コンクリート工学会
英文:
Japan Concrete Institute
会議名称
和文:
コンクリート工学年次大会2015(千葉)
英文:
Annual Convention in Chiba
開催地
和文:
千葉
英文:
ファイル
アブストラクト
鉄筋腐食ひび割れを有する鉄筋コンクリートはりにおけるせん断疲労挙動を解明するための,基礎的理論の構築を目的とし,コンクリートのせん断力分担分をストラット幅及び角度に及ぼす影響に分離する方法を提案した。せん断スパン内に導入されたひび割れ先端位置を変化させた三次元有限要素解析を行った結果,ストラット幅及び有効圧縮強度係数は,上限荷重比の低下に伴い減少することが明らかになった。静的載荷時,耐力の増加に寄与するひび割れを有するはりは,ストラット幅の減少が支配的な影響を及ぼすことで,繰返し回数の増加に伴い,せん断疲労耐力が急激に減少することが明らかになった。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.