English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
複素ベクトル位相差法による広域双方向伝搬時間差の測定
英文:
Measurement of Travel Time Difference Using the Complex Vector Phase Information for the Long-range Acoustic Reciprocal Transmission
著者
和文:
王勇
,
蜂屋弘之
,
中村敏明
,
藤森英俊
.
英文:
Yong Wang
,
Hiroyuki Hachiya
,
Toshiaki Nakamura
,
Hidetoshi Fujimori
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
信学技報
英文:
IEICE technical report
巻, 号, ページ
Vol. 103 No. 277 pp. 25-33
出版年月
2003年8月
出版者
和文:
電子情報通信学会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003174414
アブストラクト
海洋音響トモグラフィー実験において伝搬時間差を高精度で計測するための方法について検討した。実際の送受波信号での伝搬時間測定を想定して,信号位相を安定に利用する方法を提案し,さまざまなSN比の受信信号と位相の安定度について理論的に示すとともに,シミュレーションにより評価法の特徴を明らかにした。また,1999年海洋科学技術センターが中部太平洋熱帯赤道付近で行った長距離音波伝搬実験で得られた双方向伝搬データを用いて,複素ベクトル位相差法による高精度伝搬時間差計測の有効性を明らかにした。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.