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論文・著書情報


タイトル
和文:細胞内蛍光1分子イメージング 
英文: 
著者
和文: 十川久美子, 徳永万喜洋.  
英文: Kumiko Sakata-Sogawa, makio tokunaga.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:遺伝子医学MOOK 9 
英文: 
巻, 号, ページ         pp. 192-196
出版年月 2008年2月 
出版者
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会議名称
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開催地
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アブストラクト 顕微鏡技術や蛍光プローブの開発などにより、分子1個1個を細胞内で鮮明に蛍光観察できるようになった。分子1個がイメージングできれば、細胞内の分子動態と分子数の定量が可能である。また、高感度の特性を生かせば、生きた細胞を長時間照射損傷なく観察できる。免疫細胞におけるシグナル伝達開始を可視化したところ、従来の説とは異なり、約100分子程度のマイクロクラスター形成がシグナル開始であることが見つかった。

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