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論文・著書情報
タイトル
和文:
神経シナプス可塑性の分子イメージング
英文:
著者
和文:
椎名伸之
,
徳永万喜洋
.
英文:
Nobuyuki Shiina
,
makio tokunaga
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
Clinical Neuroscience
巻, 号, ページ
Vol. 26 No. 10 pp. 1062-1063
出版年月
2008年10月
出版者
和文:
中外医学社
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
神経シナプス形成および長期可塑性には、樹状突起における局所的なタンパク質合成が必要である。そのタンパク質合成は、前シナプスからの刺激を受けて活性化し、新規合成されたタンパク質は後シナプスへ供給される。この局所的タンパク質合成のためのmRNA輸送と翻訳制御において、RNA granuleと呼ばれるmRNA-タンパク質-リボソーム高次複合体が中心的な役割を果たしている。われわれは、RNA granuleの新規RNA結合やタンパク質としてRNG105を同定し、これがmRNA輸送や翻訳制御に関わることを明らかにしてきた。ここでは、RNG105が局在するRNA granuleによるmRNA輸送と翻訳調整の蛍光ライブイメージングを紹介する。
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