English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
ミオシン1分子の反応と動きを追う
英文:
著者
和文:
徳永万喜洋
.
英文:
makio tokunaga
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
細胞工学
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 18 No. 11 pp. 1641-1647
出版年月
1999年
出版者
和文:
学研メディカル秀潤社
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
生体分子がどのようなメカニズムで働くのか、個々の分子が機能しているところを直接観る。そんな夢物語とも思われた1分子技術が誕生し、発展している。酵素反応の1分子イメージング、生体高分子1個の捕捉と操作、分子間相互作用の1分子計測が実現するに至った。アクチン-ミオシン分子モーターに関し、分子内にエネルギーを貯めるという新しい分子機構の存在や、ATPを1個分解する間にミオシン頭部1分子がアクチン上を複数回ステップして動くことが発見された。このように、1分子技術は分子メカニズム解明に強力な手法を提供する。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.