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論文・著書情報
タイトル
和文:
アビジン分子を直接利用する方法
英文:
著者
和文:
徳永万喜洋
.
英文:
makio tokunaga
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
生体の科学
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 40 No. 4 pp. 308
出版年月
1989年
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
アビジン分子を標識として用いて、蛋白質の特定部位の位置を電子顕微鏡により直接決定することができる。SH基用にはIAA-biotin(N-iodoacetyl-N'-biotinylhexylene diamine)を用いる方法、ATP結合部位用には光反応性ピオチニル化ADPを用いる方法が、須藤らにより開発されている(須藤の総論参照)。アビジンは4×5.5×5.5nmの大きさで電子顕微鏡による観察が容易であることと、ビオチンとアビジンの結合が非常に強いこととが、当方法を有用ならしめている。
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