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論文・著書情報


タイトル
和文:クロスブリッジの三次元構造 
英文: 
著者
和文: 須藤和夫, 徳永万喜洋, 若林健之.  
英文: 須藤和夫, makio tokunaga, 若林健之.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:蛋白質核酸酵素 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 34    No. 13    pp. 1769-1775
出版年月 1989年 
出版者
和文: 
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会議名称
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開催地
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英文: 
アブストラクト 筋肉の収縮は、ATP分解を伴ったアクチン分子をミオシン分子間の滑りによってひき起こされる。アクチン-ミオシン系による力発生に必須なミオシン分子側の最小構造は頭部ドメインであり、これはいわゆる‘クロスブリッジ’に対応する。抗体やアビジン-ビオチン系を機能部位可視化のための分子標識として用い、ミオシン頭部(クロスブリッジ)の三次元構造を電子顕微鏡法で明らかにした。

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