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論文・著書情報


タイトル
和文:Valuable LCA探索に用いる索引の データサイズの削減 
英文:Reduction of the data size of the index for effective Valuable LCA search 
著者
和文: 小林径, 横田治夫.  
英文: Kei Kobayashi, Haruo Yokota.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:情報処理学会データベースシステム研究会 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2010年8月 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:情報処理学会データベースシステム研究会 
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開催地
和文:東京 
英文: 
アブストラクト XML文書に対するキーワード検索は利点が多いが,適切な出力部分木を抽出することが重要である.XMLタグに出現する語を考慮することで,精度,F値の面で優れる部分木を抽出するVLCAを根とする手法が提案されている.しかし,これまで提案されているVLCA探索手法ではキーワードが増えた場合の抽出手法の性能に問題があった.我々は効率的なVLCS探索のための索引構築手法としてBitMapKBSI法を提案し,性能改善の効果を示している.ただ,これまでの実現方法では索引の容量の面で課題が残っていた.本稿では,索引の容量を削減するために,XMLノードのシグネチャを用いない方法,シグニチャの重複を除く手法,同一ノードのシグニチャ情報を共有する手法の3種類の改善手法を提案し,実験によってその性能および作成する索引データサイズを検証する.

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