Home >

news ヘルプ

論文・著書情報


タイトル
和文:索引サイズと検索語数を考慮したVLCA用の索引構成と検索処理 
英文:Index Construction Methods for Effective VLCA Detection Improving Index Sizes and Performance for Multiple Keywords 
著者
和文: 小林 径, 横田 治夫.  
英文: Kei KOBAYASHI, Haruo YOKOTA.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:第3回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 
英文:The 3rd Forum on Data Engineering and Information Management 
巻, 号, ページ         E6-2
出版年月 2011年3月 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第3回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 
英文:The 3rd Forum on Data Engineering and Information Management 
開催地
和文:静岡県伊豆市 
英文:静岡県伊豆市 
公式リンク http://db-event.jpn.org/deim2011/
 
アブストラクト XML 文書キーワード検索では,全検索語を含む適切な部分木を抽出することが重要である.そのための 方法の1 つに,VLCA(Valuable LCA) を根とする部分木を抽出する方法が提案されているが,それを抽出する手法は 性能に問題がある.この問題に対し我々は効率的なVLCA 探索のために,シグネチャを用いた索引構成を提案し効果 を示してきたが,生成する索引サイズと検索語数の増加への対応に課題が残っていた.本稿では,索引サイズを削減 する方法として,低頻出語にはシグネチャ値を置かない方法を試行する.また,検索語数増加に伴う検索時間の増加 を軽減する手法の検討を行い,既存手法VLCAStack との比較実験を行うことで,その効果を示す.

©2007 Tokyo Institute of Technology All rights reserved.