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論文・著書情報
タイトル
和文:
動的に記録されたアクセス関連性に基づくデータ配置による省電力ストレージシステムの消費電力と性能に対する影響
英文:
The Effect of Data Placement based on Dynamically-Logged Access Relations on Energy and Performance of Energy-Saving Storage System
著者
和文:
入谷 優
,
横田 治夫
.
英文:
Masaru IRITANI
,
Haruo YOKOTA
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2012年3月3日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
第4回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
英文:
The 4th Forum on Data Engineering and Information Management
開催地
和文:
舞子公園
英文:
Maiko-Koen
アブストラクト
ストレージシステムで扱われるデータ量の増大に伴い,データを保持するハードディスクの消費電力の増 加が問題となっている.この解決策の 1 つとして,頻繁に利用されるデータを一部のディスクに集約し,他のディス クをスピンダウンさせることでストレージシステムの消費電力を削減する手法が提案されている.しかし,スピンダ ウンしたディスクに対するアクセスは,スピンアップによる消費電力と遅延の増加を引き起こす.この問題は,近い 時間にアクセスされるデータがスピンダウンしたディスクの多くに分散配置されている場合に顕著となる.そこで本 論文では,スピンアップによる消費電力と待ち時間を削減することを目的として,同時に使われやすいデータを動的 に発見・記録し,その情報を用いてそれらのデータを集約配置することを可能にする仕組みを提案する.また,ソフ トウェアシミュレーションにより提案手法が消費電力と性能に与える影響について評価を行う.
©2007
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