遷移状態のDFT計算による高分子末端5、6、7員環環状アンモニウム塩の開環・脱環反応選択制機構の解明

論文・著書情報

タイトル

和文:	遷移状態のDFT計算による高分子末端5、6、7員環環状アンモニウム塩の開環・脱環反応選択制機構の解明
英文:	Elucidation of the selectivity mechanism of the 5, 6, and 7-membered cyclic ammonium salt end groups by DFT calculations

著者

和文:	木村彰宏, 川内進, 山本拓矢, 手塚育志.
英文:	Akihiro Kimura, Susumu Kawauchi, Takuya Yamamoto, YASUYUKI TEZUKA.

言語

Japanese

掲載誌/書名

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巻, 号, ページ

出版年月

2013年

出版者

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会議名称

和文:	第62回高分子討論会
英文:	62nd Symposium on Macromolecules

開催地

和文:	石川県
英文:	Ishikawa prefecture

公式リンク

アブストラクト

末端に5、6、7員環環状アンモニウム塩を有するpoly(THF)と、カルボキシレートとの開環/脱環反応選択性をDFT計算により調査したところ、遷移状態における構造および環ひずみに起因することが明らかとなった。