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論文・著書情報


タイトル
和文:電子カルテシステムの操作ログデータの時系列分析による頻出シーケンスの抽出 
英文: 
著者
和文: 牧原 健太郎, 荒堀 喜貴, 渡辺 陽介, 串間宗夫, 荒木賢二, 横田 治夫.  
英文: Kentarou Makihara, Yoshitaka Arahori, Yousuke Watanabe, Muneo Kushima, Kenji Araki, Haruo Yokota.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2014年3月4日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:第6回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 
英文: 
開催地
和文:兵庫県淡路市 
英文: 
アブストラクト 近年の医療の現場では電子カルテの普及が進み、医療の効率化がなされている。しかし、電子カルテの活用という点においては未だ研究段階であり、蓄積された電子カルテに関するデータを分析して医療の補助とすることで、さらなる効率化を目指す事が考えられる。そこで本研究では、電子カルテの操作ログデータから医療行為の実施手順を分析し、その頻出シーケンスを抽出して医療の現場に役立てることを目標とする。ある病気に対して行われる処置・検査の典型的な流れはクリニカルパスと呼ばれる。電子カルテの操作ログ分析によって得られる医療行為の頻出シーケンスは、その医療行為の典型的な流れであると考えられるので、クリニカルパス作成の際の補助とするのはその活用例の一つである。

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