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論文・著書情報


タイトル
和文:被災文化財レスキュー活動の記録情報群に基づく活動再現への試み 
英文:Representation of salvage activities for the disaster-affected cultural properties based on the diaries and the progress notes 
著者
和文: 阿児雄之, 奥本 素子, 加藤 幸治.  
英文: Takayuki Ako, 奥本 素子, 加藤 幸治.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:2014年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 
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巻, 号, ページ        
出版年月 2014年6月8日 
出版者
和文: 
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会議名称
和文:2014年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 
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開催地
和文:東京都 
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アブストラクト 本研究は、東北学院大学博物館における、被災文化財レスキュー活動の記録情報群をデジタル化し、その活用について検討したものである。東北学院大学では、東日本大震災による被災文化財をレスキューし、学生を中心に保管、洗浄、修復を行っている。これらの活動はレスキュー資料にひも付されたカルテと、作業日時にひも付された日誌と画像で記録されている。本研究では、カルテ情報と日誌情報を整理し、個々の情報を連携させることによって、レスキュー活動の一部再現を試みた。

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