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論文・著書情報


タイトル
和文:ドライブシミュレータ操作の視点移動と瞳孔面積による評価 
英文:The Correlation of Eye-movement and Pupillary Change in Driving Simulation 
著者
和文: 高橋功次, 中山実, 清水康敬.  
英文: KOJI TAKAHASHI, MINORU NAKAYAMA, YASUTAKA SHIMIZU.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告 
英文: 
巻, 号, ページ ET98-79        pp. 51-58
出版年月 1998年11月 
出版者
和文: 
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会議名称
和文:電子情報通信学会技術研究報告 
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開催地
和文: 
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アブストラクト 眼球運動は、心的負荷などの指標として利用できる可能性がある。そこで、ドライブシミュレーション課題を与えた時の心的負荷を、視点移動と瞳孔面積によって検討した。視点移動は視点移動ベクトルを算出しサッカードの発生回数と平均注視時間、瞳孔面積は相対瞳孔面積を用いて評価を行った。その結果、運動速度の上昇による視野狭窄の影響を確認し、瞳孔面積の増大から心的負荷の増大を明らかにした。また、運転中に課題を与えた場合には、瞳孔面積の増大から心的負荷の増大を明らかにした。また、心的負荷の増大に伴うサッカードの発生回数の増大と平均注視時間の減少といった、、運転者の注視行動への影響を明らかにした。

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