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論文・著書情報
タイトル
和文:
低酸素特異的融合タンパク質を用いた治療薬・診断薬の開発
英文:
著者
和文:
近藤 科江
.
英文:
Shinae Kizaka-Kondoh
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
日本女性科学者の会学術誌
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 9 No. 1
出版年月
2016年2月16日
出版者
和文:
一般社団法人 日本女性科学者の会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
がんの種類は多様であるが、生命を脅かすがんは転移・浸潤能を獲得した「悪性度の高いがん」である。がんを早期に画像化することが、早期診断の要であり、早期治療にとって重要である。現在の画像診断は、「位置と大きさ」という物理的情報に重点が置かれているが、がんの質的情報を得ることができれば、治療方針を立てる上で有用である。固形腫瘍に共通して存在する『低酸素』は、正常組織には存在せず、悪性度の高いがんでより多く存在する。この『低酸素』を感度良くイメージングすることができれば、初期のがんや転移がんの早期発見に貢献できるのみでなく、的確な治療のための情報を提供することができる。我々は、低酸素を標的としたイメージング・ターゲティング研究を行い、早期診断・早期治療に繋げるプローブ開発を行っている。
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