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論文・著書情報
タイトル
和文:
留学生の頭脳循環の特徴と課題-ドイツ留学生の進路選択に係る影響要因の分析と日本への示唆-
英文:
Characteristics and Issues of Brain Circulation of International Students: Analysis of Influencing Factors of Students’ Choices in Germany and Implication for Japan
著者
和文:
佐藤由利子
.
英文:
Yuriko Sato
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
大学論集
英文:
Research in Higher Education
巻, 号, ページ
No. 48 pp. 177-192
出版年月
2016年3月19日
出版者
和文:
広島大学高等教育研究開発センター
英文:
Research Institute of Higher Education Hiroshima University
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/39955/20160512103140601250/DaigakuRonshu_48_177.pdf
アブストラクト
本稿では,留学生の頭脳循環を分析するために,留学,就職,定着/帰国の進路選択と影響要因に着目したモデルを作成し,非英語圏のドイツを事例として,留学生の頭脳循環の特徴について分析し,日本への示唆を導くことを目指す。 本稿の構成としては,第1章で,留学,就職,定着/帰国の選択に係る影響要因に着目した留学生の頭脳循環に関するモデルを提示する。第2章では,ドイツ学術交流会(DAAD),ドイツ高等教育科学研究センター(DZHW), BAMF, SVR等の関係機関での聞取り調査と刊行物の分析により,ドイツにおける留学生及び高度人材の受入れ状況と政策の概要を,日本と対比しながら紹介する。第3章では,主に既存の留学生追跡調査結果から,日独の留学生の留学,就職,定着/帰国の選択に係る影響要因を比較する。第4章では,第1章で示したモデルに基づき,政策,制度,経済,文化の観点からドイツ留学生の頭脳循環の特徴と課題を考察し,日本への示唆を導く。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.