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論文・著書情報


タイトル
和文:SPICE を用いたEMS モデルによる太陽光発電の電力自給率評価 
英文: 
著者
和文: 大島 佑太, 石原 昇, 益 一哉, 小熊 博.  
英文: Yuta Oshima, Noboru Ishihara, Kazuya Masu, Hiroshi Oguma.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:2017年 電子情報通信学会総合大会 
英文: 
巻, 号, ページ         p. B-9-7
出版年月 2017年3月23日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:2017年 電子情報通信学会総合大会 
英文: 
開催地
和文:名古屋 
英文: 
公式リンク http://www.ieice-taikai.jp/2017general/jpn/
 
アブストラクト 低炭素社会実現に向け,太陽光発電を主軸とする再生可能エネルギーを活用したEMS (Energy Management System) の研究開発が進められている.EMSの構成要素は電気回路素子で表現されることに注目し,電気回路解析シミュレータであるSPICE (Simulation Program with Integrated Circuit Emphasis) を利用することでEMSの動作を直感的に解析が可能である[1].我々は,富山高専に設置した太陽光発電・蓄電システムをSPICEモデル化し,地域に適したEMSの構築へ展開する研究を進めている[2].本稿では,SPICEを用いたEMSのシミュレーションモデルの開発及び太陽光発電による電力自給率について検討したので報告する.

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