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論文・著書情報


タイトル
和文:広域分散仮想化環境distcloudの現状と今後 (インターネットアーキテクチャ) 
英文:Present situations and future prospects of a wide area distributed virtualization infrastructure "distcloud" 
著者
和文: 柏崎 礼生, 近堂 徹, 北口 善明, 市川 昊平, 中川 郁夫, 阿部 俊二, 横山 重俊, 下條 真司.  
英文: Hiroki Kashiwazaki, Tohru Kondo, Yoshiaki Kitaguchi, Kohei Ichikawa, Ikuo Nakagawa, Shunji Abe, Shigetoshi Yokoyama, Shinji Shimojo.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告 
英文:IEICE technical report 
巻, 号, ページ Vol. 114    No. 236    pp. 37-42
出版年月 2014年10月 
出版者
和文:一般社団法人電子情報通信学会 
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会議名称
和文:インターネットアーキテクチャ (IA) 2014年10月研究会 
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開催地
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アブストラクト 大規模災害による危機意識の高まりから災害回復(Disaster Recover: DR)を実現するための技術として遠隔地データセンターでのバックアップや分散ストレージに注目が集まっている.現在我々は国内数拠点からなる広域分散型のストレージ環境の構築を進めている.この環境は,ランダムアクセス性能の高さに特徴があり,かつ各拠点から同じデータにアクセスできるため,ライブマイグレーションにより他拠点においてサービスを継続することが可能となる.本稿では昨年11月に行われたSC13でのデモンストレーションや今年11月に行われるSC14でのデモンストレーションについて説明する。

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