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論文・著書情報


タイトル
和文:貯留関数式のパラメータ特性に関する早明浦 ダム流域における考察 
英文: 
著者
和文: 藤村和正, 井芹慶彦, 鼎信次郎, 岡田将治, 村上雅博.  
英文: Kazumasa Fujimura, Yoshihiko Iseri, Shinjiro Kanae, Masaharu Okada, Masahiro Murakami.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:水文・水資源学会研究発表会要旨集 
英文: 
巻, 号, ページ 29巻(2016)    4   
出版年月 2016年9月 
出版者
和文:水文・水資源学会 
英文: 
会議名称
和文:水文・水資源学会 2016 年度総会・研究発表会(福島大会) 
英文: 
開催地
和文:福島県福島市 
英文: 
公式リンク https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshwr/29/0/29_132/_article/-char/ja
 
DOI https://doi.org/10.11520/jshwr.29.0_132
アブストラクト 本研究では,早明浦ダム流域の20年間の対象期間から代表的な洪水を選び,パラメータを変動させながら流出解析を繰り返して最適パラメータを特定し,パラメータの特性について考察した.また,最適パラメータを用いて得られた解析ハイドログラフと長期流出解析の結果から得られた洪水毎のハイドログラフについて解析精度の比較を行った.結果は,p値とk値の関係は指数関数式として表される可能性を示唆した.また,20年間の長期流出解析の結果と比較したところ,長期流出解析による解析結果でも良好な再現性を得ることができた.

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