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論文・著書情報
タイトル
和文:
クライアントOSのIPv6実装検証とネットワーク運用における課題
英文:
Verification of an IPv6 Implementation in Operating Systems for Network Management
著者
和文:
北口 善明
, 近堂 徹, 鈴田 伊知郎, 小林 貴之, 前野 譲二.
英文:
Yoshiaki Kitaguchi
, Tohru Kondo, Ichiro Suzuta, Takayuki Kobayashi, Joji Maeno.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
研究報告インターネットと運用技術(IOT)
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 2017-IOT-36 No. 13 pp. 1-8
出版年月
2017年2月
出版者
和文:
一般社団法人情報処理学会
英文:
会議名称
和文:
第36回 インターネットと運用技術 (IOT) 研究会
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
http://id.nii.ac.jp/1001/00177714/
アブストラクト
各オペレーティングシステムの IPv6 実装が進んだことで,IPv6 ネットワークが提供されればクライアント端末は IPv6 通信が優先となるケースが増えてきている.一方で,現在 IP アドレス自動設定の手法としては RA や DHCPv6 を用いたステートレス ・ ステートフル設定が RFC で策定され,その組み合わせによってはクライアントの意図しない挙動を誘発するだけでなく,ネットワーク環境へ与える影響も考慮しなければならない.本発表では,各種クライアント OS における IPv6 実装状況の検証結果を報告するとともに,これらがネットワーク運用管理に与える影響について考察する.
©2007
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