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論文・著書情報


タイトル
和文:衝突輻射モデルを用いた高密度ヘリコン源の分光法による電子密度、電子温度測定 
英文:Determination of Electron Density and its Temperature using Collisional Radiative (CR) Model in High-Density Helicon Source 
著者
和文: 堀田 大貴, 石上雄一, 桑原大介, 赤塚洋, 篠原俊二郎.  
英文: Hirotaka Horita, Yuichi Ishigami, Daisuke Kuwahara, Hiroshi Akatsuka, Shunjiro Shinohara.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:宇宙輸送シンポジウム 非化学推進 アブストラクト 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2019年1月17日 
出版者
和文:宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 
英文:ISAS-JAXA 
会議名称
和文:平成30年度 宇宙輸送シンポジウム 
英文: 
開催地
和文:相模原 
英文:Sagamihara 
公式リンク https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/921851
 
アブストラクト 主な診断法にプローブ法があるが、接触測定であるため特に小口径プラズマで流れを乱す恐れがある。そこで、Arプラズマにおいて、プラズマに擾乱を与えない測定法である衝突輻射モデル(CRモデル)を用いた分光測定法の開発を行った。本研究では、高密度ヘリコン源において、開発中のArのCRモデルを用いた分光結果から得られた電子温度、電子密度の計測結果を、HeのCRモデルやプローブ法と比較し、衝突断面積の変更による種々の条件における測定精度への影響を検討した。

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