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論文・著書情報


タイトル
和文:IPv6時代におけるネットワーク状態評価手法の提案 
英文:Proposal of evaluation method for network condition in the era of IPv6 
著者
和文: 北口 善明, 石原 知洋, 高嶋 健人.  
英文: Yoshiaki Kitaguchi, Tomohiro Ishihara, Taketo Takashima.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:情報処理学会研究報告 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 2015-IOT-31    No. 15    pp. 1-6
出版年月 2015年9月 
出版者
和文:一般社団法人情報処理学会 
英文: 
会議名称
和文:第31回 インターネットと運用技術 (IOT) 研究会 
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開催地
和文: 
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公式リンク http://id.nii.ac.jp/1001/00145146/
 
アブストラクト ネットワーク運用において,ユーザからの障害報告として 「つながらない」 というものがある.「つながらない」 状況の問題点を突き止める場合には,ユーザ側からのネットワーク観測が有効であるが,ユーザからは得てして 「つながらない」 という漠然とした状況しか得られないものである.そこで,ネットワーク障害点を的確に検出するために,ユーザ側からの観測を元に状態を評価し,ネットワーク運用者が迅速に問題点を把握できる手法を提案する.本手法では,ネットワーク障害を複数のレイヤに整理し,「ネットワーク接続性記述の定義」 を明確にすることで,的確にユーザ環境の情報伝達を可能する.本稿では,「ネットワーク接続性記述の定義」 に向けた計測レイヤ定義を示し,プロトタイプによる実装と評価について報告する.

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