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論文・著書情報


タイトル
和文:アクターシステムを対象としたリバースデバッギングフレームワークActoverseへのAOPの導入 
英文: 
著者
和文: 柴内一宏, 渡部卓雄.  
英文: Kazuhiro Shibanai, Takuo Watanabe.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2018年3月7日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:日本ソフトウェア科学会第20回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2018) 
英文: 
開催地
和文:鳥取県米子市皆生温泉 
英文: 
公式リンク https://jssst-ppl.org/workshop/2018/
 
アブストラクト Actoverseは,アクターモデルにもとづく各種言語および実行系を対象としたデバッギングフレームワークである.リバースデバッギングおよびメッセージ到着順の制御機構を備えており,メッセージ到着順序の非決定性に伴うバグの発見を支援する.しかしながら,Akka を用いて構成されたアプリケーションに本フレームワークを適用する際,デバッグ対象となるアプリケーションのソースコードに変更を行う必要があった.本ポスター発表では,AspectJの導入によってこの問題を解決する手法を示す.

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