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論文・著書情報


タイトル
和文:ダウンロード通信誤りを考慮した受信者代弁型情報伝送プロトコルの情報伝送効率 
英文:Downlink Transmission Dfficiency of the Protocol for Reticent Sender Cooperated with Aggressively Speaking Receiver 
著者
和文: 内藤 碩治, 伊藤 佑樹, 北口 善明, 山岡 克式.  
英文: Mitsuharu Naito, Yuki Ito, Yoshiaki Kitaguchi, KATSUNORI YAMAOKA.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会 2021年総合大会講演論文集 
英文: 
巻, 号, ページ Vol. 2021    No. B-8-5   
出版年月 2021年3月 
出版者
和文:一般社団法人 電子情報通信学会 
英文:The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 
会議名称
和文:電子情報通信学会 2021年総合大会 
英文: 
開催地
和文: 
英文: 
公式リンク https://www.ieice.org/publications/conferences/summary.php?id=CONF0000128988&expandable=0&ConfCd=2021G&session_num=B-8&lecture_number=B-8-5&year=2021&conf_type=G
 
アブストラクト 下り回線の帯域が上り回線と比較して広いとき,効率的に上り通信を行う手法として受信者代弁型情報伝送プロトコルが提案されている.このプロトコルは,通信路における誤りへの耐性がなく,下り回線における既存の冗長性を利用した,リスト再構築法,リスト圧縮法2つの誤り訂正方式を提案した.リスト再構築法は,候補順を並び替え,リスト同士の最小ハミング距離を最大化し,誤り耐性を与える手法,リスト圧縮法は,既存の冗長性を削り,代わりにFECを加える手法である.シミュレーション解析よりネットワーク環境に応じて,スループットの増加,端末送信ビット数削減の有効性を示す.

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