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論文・著書情報


タイトル
和文:導波管並列給電アレー用多層構造円偏波素子に関する研究 
英文:A Study of a Multi-layer Circularly Polarized Element for a Waveguide Corporate-feed Array 
著者
和文: 西本広希, 戸村崇, 廣川二郎.  
英文: Hiroki Nishimoto, Takashi Tomura, JIRO HIROKAWA.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:信学技報 
英文: 
巻, 号, ページ vol. 120    no. 171    pp. 75-78
出版年月 2020年9月17日 
出版者
和文: 
英文: 
会議名称
和文:電子情報通信学会,アンテナ・伝搬研究会 
英文: 
開催地
和文: 
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公式リンク https://www.ieice.org/ken/paper/20200924m1zU/
 
アブストラクト 60GHz帯並列給電導波管スロットアレーが積層薄板拡散接合により試作されている.円偏波放射素子に高さ5.4mmの縮退分離開口を用いているため,接合する厚さ0.2mmの薄板の積層枚数が27枚と多い.そこで,厚さ0.5mmの縮退分離素子2層を空間を設けて置き,薄板の積層枚数を低減かつ非接合とした.しかし,以前のアンテナと比べて反射・軸比の周波数特性が狭帯域となった.本報告では,少ない枚数の薄板で,広帯域の周波数特性を得るための構想を示す.以前はHFSS(FEM)によって設計されていたが,モーメント法による高速解析手法と遺伝的アルゴリズムによる広帯域設計を行う.

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