English
Home
各種検索
研究業績検索
論文・著書検索
( 詳細検索 )
特許検索
( 詳細検索 )
研究ハイライト検索
( 詳細検索 )
研究者検索
組織・担当から絞り込む
サポート
よくあるご質問(FAQ)
T2R2登録申請
学位論文登録について
組織単位データ出力について
(学内限定)
サポート・問合せ
T2R2について
T2R2とは?
運用指針
リーフレット
本文ファイルの公開について
関連リンク
東京科学大学
東京科学大学STARサーチ
国立情報学研究所(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
Home
>
ヘルプ
論文・著書情報
タイトル
和文:
混相流と流体構造連成の革新的シミュレーション
英文:
著者
和文:
青木 尊之
.
英文:
TAKAYUKI AOKI
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2020年10月8日
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
GTC Fall 2020
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
https://www.nvidia.com/ja-jp/gtc/session-catalog/?search.language=1594320459782002LzDW&tab.catalogtabfields=1600209910618002Tlxt#/session/1598229338812001OR4z
アブストラクト
多相流や流体構造連成問題は未だに多くの未解決課題を含んでいる。Octree ベースのAMR(Adaptive Mesh Refinement)法は、気液界面近傍や移動物体近傍に高解像度格子を割り当て、流体解析の性能が飛躍的に向上させることができる。しかし、GPU実装を行うには、格子細分化・粗大化を効率的に行うためのメモリプールを自分で用意し、複数GPU計算を行うには空間充填曲線を用いた動的負荷分散などが必要である。AMR法を導入した流体解析例として、シャボン玉の成長、液体ジェット、多数の流木を含む自由表面の流れ、激しくはためく旗などのシミュレーションを紹介する。
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.