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論文・著書情報


タイトル
和文:誤り耐性を考慮した受信者代弁型情報伝送プロトコルのブースト効果達成環境 
英文:An Efficient Environment for Boost Effect of Inquiry-Based Communication Protocol with Error Correction 
著者
和文: 内藤 碩治, 北口 善明, 山岡 克式.  
英文: Mitsuharu Naito, Yoshiaki Kitaguchi, Katsunori Yamaoka.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文:電子情報通信学会技術研究報告 
英文:IEICE technical report 
巻, 号, ページ Vol. 121    No. 434    pp. 133-138
出版年月 2022年3月 
出版者
和文:一般社団法人 電子情報通信学会 
英文:The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 
会議名称
和文:情報ネットワーク (IN) 2022年3月研究会 
英文: 
開催地
和文: 
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公式リンク https://ken.ieice.org/ken/paper/20220311zCjl/
 
アブストラクト 下り回線の帯域が上り回線と比較して広いとき，効率的に上り通信を行う手法として受信者代弁型情報伝送プロトコルが提案されている． このプロトコルは通信路における誤りへの耐性を持たず，誤り耐性のための冗長性はブースト効果を達成する環境範囲を狭める． そこでサーバの送信ビット数を削減した受信者代弁型情報伝送プロトコルを提案し，構成可能な誤り耐性符号を加え，理論解析を行った． 理論解析より，誤り耐性を付加し，サーバの送信ビット数を削減した受信者代弁型情報伝送プロトコルが，ブースト効果を達成するために必要な下り回線の帯域を示す．

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