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論文・著書情報
タイトル
和文:
地域間公共交通機関の利便性向上の長期的影響評価:定量的空間経済学に基づく空間経済分析
英文:
著者
和文:
杉本 達哉, 杉山 雅也,
高山 雄貴
, 髙木 朗義.
英文:
杉本 達哉, 杉山 雅也,
Yuki Takayama
, 髙木 朗義.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
交通工学論文集
英文:
巻, 号, ページ
Vol. 8 No. 2 pp. A
222-A
231
出版年月
2022年2月
出版者
和文:
一般社団法人 交通工学研究会
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
アブストラクト
<p>本研究では,定量的空間経済学(Quantitative Spatial Economics : QSE)分野の分析枠組を拡張し,交通基盤整備・技術革新等が人口分布・地域経済に与える影響を評価可能な空間経済分析手法を開発する.そのために,高山・杉山
1)
の知見を基盤に,自動車に加えて鉄道・航空・高速バスといった公共交通機関の利便性を反映した交通網を適切に表現できる QSE モデルを構築した.そして,本枠組みを実空間に適用可能とするパラメータ設定手法を,必要なデータセットとともに提示した.さらに,日本を対象に地域間輸送アクセス改善に関する反実仮想実験を実施し,改善の対象とする輸送モードの違いによって,人口分布変化の傾向(e.g., 三大都市圏への人口集中,地方都市への人口分散)が質的に異なることを明らかにした.</p>
©2007
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