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論文・著書情報
タイトル
和文:
技術的負債: ソフトウェア進化阻害要因の現在のとらえ方
英文:
Technical Debt: The Current Understanding for the Barrier to Evolve Software
著者
和文:
小林隆志
,
林晋平
, 斎藤忍.
英文:
Takashi Kobayashi
,
Shinpei Hayashi
, Shinobu Saito.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
コンピュータソフトウェア
英文:
Computer Software
巻, 号, ページ
Vol. 41 No. 3 pp. 1-14
出版年月
2024年8月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
英文:
開催地
和文:
英文:
公式リンク
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssst/41/3/41_3_2/_pdf/-char/ja
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.41.3_2
アブストラクト
技術的負債は,ソフトウェア開発において開発コストを優先するために,最適でない解法を採用することを指しており,ソフトウェア進化を阻害する要因のひとつとして知られている.技術的負債の新しい点に,全ての進化阻害要因を解消すべき悪影響とみなすわけではなく,一定の負債を受け入れ悪影響とならないよう管理するものとして取り扱う点がある.本論文では,こういった達成阻害要因のとらえ方の発展も含め,これまでに議論されてきた 技術的負債およびその周辺技術について概観し, 技術的負債は設計,コードの品質に関するこれまでの技術とどのような関係にあるのかを解説する.
©2007
Institute of Science Tokyo All rights reserved.