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論文・著書情報
タイトル
和文:
視覚分析過程を編纂するキュレーションのための方法論の提案
英文:
A Methodology for Curating the Visual Analytics Process
著者
和文:
脇田建
,
伊藤 正彦
,
佐賀 亮介
.
英文:
KEN WAKITA
,
Masahiko Itoh
,
Ryosuke Saga
.
言語
Japanese
掲載誌/書名
和文:
英文:
巻, 号, ページ
出版年月
2025年5月
出版者
和文:
英文:
会議名称
和文:
2025年度 人工知能学会全国大会 (第39回)
英文:
開催地
和文:
大阪
英文:
アブストラクト
データ分析の過程において、分析者はデータを俯瞰し、仮説を構築し、仮説を検証する作業を繰り返す。対象となるデータは多種多様であり、分析に用いる視覚表現も目的に応じて選択される。数週間に及ぶ複雑な作業を終えた分析者がその結果をまとめるとき、作業中の知見は操作履歴、各種スナップショット、メモに散逸し、分析者の記憶にのみ留まることも多い。この状況は分析過程の想起とレポートの作成を困難にする。レポートの作成に要する負担を軽減しつつ、レポートの読者が分析過程の詳細を理解できることが望ましい。本提案では、レポート編纂の枠組みとして、分析中の作業履歴、図画、注目点、アイデアの発露などの要素を効率的に収集し、レポート編纂段階でそれらの要素を紡いだ知見を叙述し、知見の連鎖を効果的に編む方法論を提案する。これにより、報告書作成の負担を軽減し、読者が分析過程の詳細を深く理解できる環境を構築することを目指す。
©2007
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