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論文・著書情報


タイトル
和文:高強度せん断補強筋を有するRC梁におけるせん断力と残留せん断ひび割れ幅の関係 
英文:Relationship between Shear Force and Residual Shear Crack Width in RC Beams with High Strength Shear Reinforcement 
著者
和文: 小野寺花南, 菱川善就, YEOW Trevor Zhiqing, 河野進.  
英文: Kanami Onodera, Yoshinari Hishikawa, Trevor Zhiqing Yeow, Susumu Kono.  
言語 Japanese 
掲載誌/書名
和文: 
英文: 
巻, 号, ページ        
出版年月 2025年7月 
出版者
和文: 
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会議名称
和文:コンクリート工学会年次大会2025 
英文:Japan Concrete Institute Annual Convention 2025 
開催地
和文:盛岡 
英文:Morioka 
アブストラクト 高強度せん断補強筋を有するRC梁9体の実験結果を用いて，残留せん断ひび割れ幅に対応するせん断力評価法の検討を行った。最初に，篠原・林提案式の修正を行い，サイクルピーク時最大せん断ひび割れ幅に対応するせん断力の予測精度を高めた。次に，サイクルピーク時最大せん断ひび割れ幅と残留せん断ひび割れ幅の関係を回帰分析から定式化した。この結果，高強度せん断補強筋を有するRC梁の設計用せん断力に対する残留せん断ひび割れ幅が予測可能となった。

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