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山根亮一 研究業績一覧 (35件)
論文
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山根亮一.
眠らせる警鐘――「鐘」とイサム・ノグチの恒久平和,
ポー研究,
No. 15,
pp. 52-68,
Mar. 2023.
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山根亮一.
対立という繋がり――ライオネル・トリリングと冷戦初期プリントカルチャー,
日本アメリカ文学会東京支部会報 アメリカ文学,
No. 82,
pp. 11-17,
June 2021.
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山根亮一.
意図しない誤謬――ドナルド・デイヴィッドソンとウィリアム・ギルモア・シムズをめぐる形式主義的・リベラル的忘却,
Mar. 2020.
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山根亮一.
空のフォークナー文学――『標識塔<パイロン>』をめぐるプリントカルチャーについて,
空とアメリカ文学,
彩流社,
Sept. 2019.
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Ryoichi Yamane.
沈黙の反響ーー『サートリス』/『土にまみれた旗』における老ベイヤードの身体障害,
Polyphonia: FLS Studeis in Languages and Cultures,
Mar. 2019.
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山根亮一.
冷戦と日本のアメリカ文学者たち(インタビュー),
人文学報,
Mar. 2018.
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Ryoichi Yamane.
'"Why Do They Live at All": On the Southern Pneumatology in Absalom, Absalom!,
Mar. 2017.
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Ryoichi Yamane.
William Gilmore Simms and US Southern Exceptionalism: Border Beagles, or, the Theatrical Space of the Border Romance,
Mar. 2017.
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山根亮一.
『八月の光』におけるトロープの運動と地政学的幻想,
フォークナー,
松柏社,
Apr. 2016.
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山根亮一.
「熊」における言文一致のイデオロギー,
人文学報,
Mar. 2016.
著書
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Ryoichi Yamane.
Life in the Permanent War: Faulkner, Welty, and Wright and the Nuclear Arms Race,
Faulkner, Welty, Wright: A Mississippi Confluence,
University Press of Mississippi,
pp. 112-25,
July 2024.
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山根 亮一.
『ローズヴェルトの時代』と冷戦の修辞学――シュレシンジャー、エマソン、フォークナー,
『アメリカ文学と大統領』――文学史と文化史,
南雲堂,
pp. 302-18,
July 2023.
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山根 亮一.
文化唯物論/新歴史主義,
『批評理論を学ぶ人のために』,
世界思想社,
pp. 162-74,
Apr. 2023.
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山根亮一.
その広大な紙面にて――ウィリアム・フォークナーと文化冷戦の言語アリーナ,
『ウィリアム・フォークナーの日本訪問――冷戦と文学のポリティクス』,
松籟社,
pp. 97-118,
Nov. 2022.
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山根亮一.
フレデリック・ダグラス,
『深まりゆくアメリカ文学――源流と展開』,
ミネルヴァ書房,
pp. 70-71,
Apr. 2021.
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山根亮一.
ポップカルチャーとしての乗り物,
よくわかるアメリカ文化史,
ミネルヴァ書房,
pp. 148-49,
Apr. 2020.
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山根亮一.
フォークナーからみる南部文学事始め,
よくわかるアメリカ文化史,
p. 65,
Apr. 2020.
国際会議発表 (査読有り)
国際会議発表 (査読なし・不明)
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Ryoichi Yamane.
Translated men: Dazai, Mishima, and Hagiwara in Encounter and the Cold War Gender Politics,
SpaTrEM Final Conference, Translation in European Periodical Cultures, 1945-65,
Mar. 2024.
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Ryoichi Yamane.
Politics and Art of Reading: William Faulkner and Nuclear-age Readership in Japan,
Andrew Hook Center for American Studies, University of Glasgow,
Nov. 2021.
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Ryoichi Yamane.
“Network Authors of the American South: Edgar Allan Poe and William Gilmore Simms,
International Poe & Hawthorne Conference,
June 2018.
国内会議発表 (査読なし・不明)
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山根 亮一.
翻訳における冷戦期的男性性の不安――『エンカウンター』誌におけるエドワード・G・サイデンステッカーとドナルド・キーン,
国際研究会Print Culture and Cultural Diplomacy,
Mar. 2024.
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山根亮一.
ジェンダー・ヘゲモニーの隙間に――『映画狂時代』における間主観的な語りについて,
日本アメリカ文学会東京支部6月例会シンポジウム,
June 2023.
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山根亮一.
眠らせる警鐘―“The Bells”(1849)の韻律法とイサム・ノグチの核時代,
日本ポー学会 第 13 回年次大会,
Sept. 2022.
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山根亮一.
「内面」の文化政治――Lionel Trillingと冷戦期プリントカルチャー,
Sept. 2020.
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山根亮一.
戦後ヒューマニズムとアメリカ南部例外主義――日本のフォークナー受容をめぐるプリント カルチャーについて,
第58回日本アメリカ文学会全国大会,
Oct. 2019.
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山根亮一.
Hillbilly, Esq.――Mountain Boysと大恐慌時代のプリントカルチャー,
日本英文学会第91回全国大会,
May 2019.
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山根亮一.
アメリカ南部のオルタナティヴ――シムズ,ポー,フォークナーのデジタル・アーカイヴ,
Aug. 2018.
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山根亮一.
日本におけるアメリカ文学者たちの冷戦,
Oct. 2017.
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山根亮一.
アメリカ南部の「アドレス」――ウィリアム・ギルモア・シムズをめぐる分断と接続のジレンマ,
Sept. 2017.
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山根亮一.
アメリカ南部例外主義とニューディールーー元奴隷の証言をめぐるグラマトロジーについて,
2016年度東京都立大学・首都大学東京英文学会,
Dec. 2016.
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山根亮一.
真正性の衝突—The Federal Writers’ Projectの記録した元・奴隷の声とAbsalom, Absalom!の描く奴隷の声,
日本英文学会第88回全国大会,
May 2016.
その他の論文・著書など
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