論文

• 長谷川晶一, 北村匡平. 「メタバースとバーチャルリアリティの現在」, 『コモンズ』vol.2, Feb. 2023.
• 北村匡平. 「手放すこと／受け取ること──藤井風の音楽における余白」, 『コモンズ』vol.2, Feb. 2023.
• 北村匡平. ［書評］「難解さからタルコフスキーを解き放つ作家論」──忍澤勉『終わりなきタルコフスキー』（寿郎社）, 『キネマ旬報』2022年6月上旬号, June 2022.
• 北村匡平. 「ショットが息づくとき」, 『百年と希望』映画パンフレット, June 2022.
• 北村匡平. ［書評］「映画の最大の驚異はショットである」蓮實重彦『ショットとは何か』書評, 『文學界』2022年7月号, June 2022.
• 北村匡平. ［書評］「ローカルジャンルとしての日本の〈メロドラマ〉映画史の更新」河野真理江『日本の〈メロドラマ〉映画──撮影所時代のジャンルと作品』書評, 『表象16』, June 2022.
• 北村匡平. 【連載14】「椎名林檎論──乱調の音楽」最終回「終章 総合／音楽としての東京事変」, 『文學界』2022年4月号, Mar. 2022.
• 北村匡平. 「映画と衣裳」, 蘆田裕史・藤嶋陽子・宮脇千絵編著『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ 私と社会と衣服の関係』, フィルムアート社, Mar. 2022.
• 北村匡平. 【連載14】「椎名林檎論──乱調の音楽」最終回「終章 総合／音楽としての東京事変」, 『文學界』2022年4月号, Mar. 2022.
• 北村匡平. 【連載13】「椎名林檎論──乱調の音楽」第13回「第12章 共創する客演の音楽」, 『文學界』2022年3月号, Feb. 2022.
• 北村匡平. 【連載12】「椎名林檎論──乱調の音楽」第12回「第11章 椎名林檎のリベンジ」」, 『文學界』2022年2月号, Jan. 2022.
• 北村匡平. 【連載11】「椎名林檎論──乱調の音楽」第11回「第10章 東京事変の千秋楽」, 『文學界』2022年1月号, Dec. 2021.
• 北村匡平. 【連載10】「椎名林檎論──乱調の音楽」第10回「第９章 東京事変のクライマックス」, 『文學界』2021年12月号, Nov. 2021.
• 北村匡平. 「男性身体とルッキズム」, 『現代思想』2021年11月号, Oct. 2021.
• 北村匡平. 【連載9】「椎名林檎論──乱調の音楽」第９回「第８章 椎名林檎の再始動」, 『文學界』2021年11月号, Oct. 2021.
• 北村匡平. 【連載8】「椎名林檎論──乱調の音楽」第８回「第７章 再起動する東京事変」, 『文學界』2021年9月号, Sept. 2021.
• 北村匡平. 【連載7】「椎名林檎論──乱調の音楽」第７回「第６章 再起動する東京事変」, 『文學界』2021年9月号, Aug. 2021.
• 北村匡平. 【連載6】「椎名林檎論──乱調の音楽」第６回「第５章 東京事変の旗揚げ」, 『文學界』2021年8月号, July 2021.
• 北村匡平. 【連載5】「椎名林檎論──乱調の音楽」第５回「第４章 擬古典派のアナクロニズム」, 『文學界』2021年7月号 75, June 2021.
• 北村匡平. 【連載4】「椎名林檎論──乱調の音楽」第４回「第３章 椎名林檎の映像論」, 『文學界』2021年6月号, May 2021.
• 北村匡平. 「デジタルメディア時代の有名性──〈アニメーション〉としてのバーチャルYouTuber」, 伊藤守編著『ポストメディア・セオリーズ──メディア研究の新展開』, Apr. 2021.
• 北村匡平. 【連載3】「椎名林檎論──乱調の音楽」第３回「第２章 椎名林檎とその時代」, 『文學界』2021年5月号, 文藝春秋, Vol. 75, No. 5, pp. 304-325, Apr. 2021.
• 北村匡平. 【連載13】「市川崑の画の力が炸裂する『おとうと』」, 『週刊文春』2021年3月25日号, 文藝春秋, Vol. 63, No. 12, p. 105, Mar. 2021.
• 北村匡平. 【連載2】「椎名林檎論──乱調の音楽」第２回「第１章 情動を触発する音楽」, 『文學界』2021年4月号, 文藝春秋, Vol. 75, No. 4, pp. 220-237, Mar. 2021.
• 北村匡平. 【連載1】「椎名林檎論──乱調の音楽」第１回「序章 実践／演奏としての批評」, 『文學界』2021年3月号, Vol. 75, No. 3, pp. 101-116, Feb. 2021.
• 北村匡平. 「坂元裕二ドラマ『Woman』論──満島ひかりの手の演技」, 『ユリイカ』2021年2月号 特集＝坂元裕二, 青土社, Vol. 53, No. 2, pp. 126-136, Jan. 2021.
• 北村匡平. 「渡哲也の漆黒の輝き──二つのアウトロー路線」, 『文藝別冊 渡哲也』, 河出書房新社, pp. 125-133, Nov. 2020.
• 北村匡平. 「ジェンダー批評としての映画『羅生門』」, 『NFAJニューズレター』, 国立映画アーカイブ, No. 10, pp. 3-4, Oct. 2020.
• 北村匡平. 「大林宣彦の祈り──セルフリメイクとしての『転校生』」, 『ユリイカ』2020年9月臨時増刊号 総特集＝大林宣彦, 青土社, Vol. 52, No. 10, pp. 139-148, Aug. 2020.
• 北村匡平. 「倒錯の愛のロンド──今 敏『千年女優』試論」, 『ユリイカ』2020年8月号 特集＝今 敏の世界, Vol. 52, No. 9, pp. 189-199, July 2020.
• 北村匡平. ［書評］「ディストピアに逃走線を創造する──『コミュニケーション資本主義と〈コモン〉の探求 ポスト・ヒューマン時代のメディア論』」, 『年報 カルチュラル・スタディーズ』Vol.8, No. 8, pp. 175-178, July 2020.
• 北村匡平. 「韓国映画における空間と身体の政治学──チョン・ドヨンの実存的パフォーマンス」, 『ユリイカ』2020年5月号 特集＝韓国映画の最前線, 青土社, Vol. 52, No. 6, pp. 196-206, Apr. 2020.
• 北村匡平. 芸の怪物──映画女優としての杉村春子, 『悲劇喜劇』2020年1月号, No. 802, Dec. 2019.
• 北村匡平. 荒井晴彦が描く〈血〉と快楽──『火口のふたり』試論, 『映画芸術』Autumn, No. 469, pp. 23-26, Oct. 2019.
• 北村匡平. 新時代に肉体を解き放つ――京マチ子の生の重力, 『ユリイカ』2019年8月号 特集＝京マチ子—『痴人の愛』『羅生門』『雨月物語』…稀代の女優—, Vol. 51, No. 13, pp. 72-81, Aug. 2019.
• 北村匡平. 肉体の衝動——『赤線地帯』, 『キネマ旬報』2019年7月下旬号, No. 1814, p. 21, July 2019.
• 北村匡平. 京マチ子と『羅生門』の亡霊へのレクイエム, 『波』2019年7月号, 新潮社, Vol. 53, No. 7, pp. 78-79, July 2019.
• 北村匡平. スクリーンの恐るべき子供――萩原健一の苦痛の美学, 『ユリイカ』2019年7月臨時増刊号 総特集＝萩原健一 ショーケンよ、永遠に, Vol. 51, No. 11, pp. 131-142, June 2019.
• 北村匡平. 神話的想像力としての『バーフバリ』――ファンタジーを突き破るモノ, 『ユリイカ』2018年6月号 特集＝『バーフバリ』の世界―インド映画と神話の豊穣―, 青土社, Vol. 50, No. 8, pp. 168-178, May 2018.
• 北村 匡平. 異端のグルーヴ——『モテキ』におけるカメラワークと満島ひかり／長澤まさみ, 『ユリイカ』2017年10月号 特集＝大根仁, 青土社, Vol. 49, No. 18, pp. 185-194, Sept. 2017.
• 北村 匡平. 映画スターへの価値転換——1950年代のスクリーンにおける観客の欲望モードの文化的変遷, 社会学評論, 日本社会学会, Vol. 68, No. 2, pp. 230-247, Sept. 2017.  公式リンク  
  
• 北村 匡平. 絶望の深淵で輝きを見せるとき——『凶悪』、あるいは『白夜行』における演技について (総特集 山田孝之(TAKAYUKI YAMADA)) -- (演技者、山田孝之), 『ユリイカ』2017年8月臨時増刊号 総特集＝山田孝之, 青土社, Vol. 49, No. 12, pp. 188-198, July 2017.
• 北村 匡平. 映像化される『雁』の世界——戦後日本映画における女性表象の生成過程をめぐって, 『表象』, 表象文化論学会, No. 11, pp. 231-249, Mar. 2017.
• 司 葉子, 志村 三代子, 北村 匡平, . 映画女優・司葉子に聞く——スター女優と衣裳の関係, 『都留文科大學研究紀要』, 『都留文科大学研究紀要』, Vol. 85, pp. 287-296, Mar. 2017.  公式リンク  
  
• 岩下 志麻, 志村 三代子, 北村 匡平. 映画女優・岩下志麻に聞く——スター女優と衣裳の関係, 『演劇映像』, 早稲田大学文学学術院演劇映像コース, No. 58, pp. 23-34, Mar. 2017.
• Kyohhei Kitamura. 日本反战电影: 加害者责任岂容逃避, 『文匯報』（上海）, Feb. 2017.  公式リンク  
  
• 北村 匡平. スクリーンに投影される〈青春〉——黒澤明『わが青春に悔なし』のオーディエンス, 『マス・コミュニケーション研究』, 日本マス・コミュニケーション学会, Vol. 90, pp. 123-142, Jan. 2017.  公式リンク  
  
• 北村 匡平. 敗戦のスター女優——占領期における原節子のスターペルソナ, 『映像学』, 日本映像学会, Vol. 96, pp. 68-88, July 2016.  公式リンク  
  
• 篠田 正浩, 志村 三代子, 北村 匡平, . 篠田正浩監督に聞く——戦後日本映画における衣裳について, 『都留文科大學研究紀要』, 『都留文科大学研究紀要』, Vol. 84, pp. 155-170, Apr. 2016.  公式リンク  
  
• 北村 匡平. 重層化する身体への眼差し——ヴァンプ女優としての京マチ子の分析, 『マス・コミュニケーション研究』, 日本マス・コミュニケーション学会, Vol. 88, No. 0, pp. 77-96, Jan. 2016.  公式リンク  
  
• 北村 匡平. スクリーンの〈湿度〉と原節子の眼差し——『わが青春に悔なし』から『熱風』へ (特集 原節子と〈昭和〉の風景), 『ユリイカ』2016年2月号 特集＝原節子と〈昭和〉の風景, 青土社, Vol. 48, No. 3, pp. 203-213, Jan. 2016.
• 北村 匡平. 隠蔽する／占有される映画的身体——成瀬巳喜男『めし』における原節子の身体表象, 『年報カルチュラルスタディーズ』, カルチュラル・スタディーズ学会, Vol. 2, pp. 72-84, June 2014.

著書

• 北村匡平. 「吉見社会学の方法論──吉見俊哉は〈テクスト〉といかに向き合ったか」, 『吉見俊哉論──社会学とメディア論の可能性』, 人文書院, May 2023.
• 北村匡平. 『椎名林檎論──乱調の音楽』, 文藝春秋, Oct. 2022.
• 北村匡平. 「虚空と慟哭──チョン・ドヨンの演技」), 『韓国女性映画 わたしたちの物語』, 河出書房新社, Aug. 2022.
• 北村匡平. 『24フレームの映画学──映像表現を解体する』, 晃洋書房, 2022.
• 北村匡平. 『アクター・ジェンダー・イメージズ──転覆の身振り』, 青土社, Sept. 2021.
• 北村匡平. 「リベラルアーツ研究教育院の英語」, 『東工大英単〈新装版〉──科学・技術例文集』, July 2021.
• 北村匡平. 「黒澤明『羅生門』の空間と構成」, 『公開70周年記念 映画「羅生門」展』, 国書刊行会, pp. 118-121, Oct. 2020.
• ポール アンドラ, 北村匡平訳. 『黒澤明の羅生門——フィルムに籠めた告白と鎮魂』, 新潮社, May 2019.
• 北村匡平. 『美と破壊の女優 京マチ子』, 筑摩書房, Feb. 2019.
• 北村匡平. フランキー堺はフレームを越える——川島映画における〈壊乱〉と運動感覚, 川崎公平・北村匡平・志村三代子（編）『川島雄三は二度生まれる』, 水声社, pp. 198-214, Nov. 2018.
• 北村匡平. 川島雄三の〈分裂〉と攪乱——その空間設計と可動性, 川崎公平・北村匡平・志村三代子（編）『川島雄三は二度生まれる』, 水声社, pp. 198-214, Nov. 2018.
• 北村匡平. リメイク映画論序説——再映画化される物語, 北村匡平・志村三代子（編）『リメイク映画の創造力』, 水声社, pp. 9-37, Dec. 2017.
• 北村匡平. 神の沈黙を可視化する——映像テクストによる『沈黙』の（再）解釈, 北村匡平・志村三代子（編）『リメイク映画の創造力』, 水声社, pp. 169-204, Dec. 2017.
• 北村匡平. 映画俳優の〈顔〉と身体——北野武「アウトレイジ」シリーズにおける人間／人形性, 『映画監督、北野武。』, フィルムアート社, Sept. 2017.
• 北村匡平. 『スター女優の文化社会学——戦後日本が欲望した聖女と魔女』, 作品社, Sept. 2017.

国際会議発表 (査読有り)

• Kyohhei Kitamura. The Star Actress as Trans/national Media: Setsuko Hara’s Cinematic Motion and Corporeality during the Asia-Pacific War, Society for Cinema and Media Studies The 2017 SCMS Conference, Mar. 2017.
• Kyohhei Kitamura. Kyo Machiko’s Star Text as an Aesthetic Vehicle: The Practices around Stars’ Cinematic Bodies and the Kimono as National Costume, Society for Cinema and Media Studies The 2016 SCMS Conference, Mar. 2016.
• Kyohhei Kitamura. The Ambiguous Star Persona: Rethinking Body Image of Li Xianglan as Star Text, Tshinghua-Todai The Great Wall Forum-Beyond the wall, Oct. 2015.
• Kyohhei Kitamura. Kyo Machiko’s Film Body: Star Actress as a Vamp Type of Postwar Japan, 3rd Annual University of Tokyo-GSII Graduate Student Conference on The University of Tokyo, May 2015.
• Kyohhei Kitamura. Concealing/Appropriated Body: The Apparatus of Memory and Forgetting in the Postwar Visual Culture, Tshinghua-Todai The Great Wall Forum-Beyond the wall on Tsinghua University, Oct. 2013.

国内会議発表 (査読有り)

• 北村匡平. メディアにおける戦後民主主義のイメージ——〈子供〉はいかに語られたのか, 日本映画学会 第14回全国大会, Dec. 2018.
• 北村匡平. 映画スターとイデオロギー：〈離反的身体〉としての原節子の映画的身体の考察, カルチュラル・スタディーズ学会 カルチュラル・タイフーン2014, June 2014.

国際会議発表 (査読なし・不明)

• Kyohhei Kitamura. Stars in Japanese Media Society: Female Stars from 1945 to 1964, The Kadokawa Culture Promotion Foundation Media-Content Research Project, July 2015.

国内会議発表 (査読なし・不明)

• 北村匡平. ［コメンテーター］ポール・アンドラ講演会「日本学者の地図－Mapping a Life in Japanese Literary and Cultural Studies」, ポール・アンドラ講演会, June 2019.
• 北村匡平, 長谷正人. 『美と破壊の女優 京マチ子』（筑摩書房）刊行記念 北村匡平×長谷正人トークイベント「スター女優から開ける映画の世界」, 『美と破壊の女優 京マチ子』（筑摩書房）刊行記念, May 2019.
• 北村匡平. 「京マチ子映画祭」トークショー, 『京マチ子映画祭』, Apr. 2019.
• 北村匡平, 久保 豊, 渡邉 大輔. スペシャル講座「京マチ子論」, 『京マチ子映画祭』（角川シネマ有楽町）, Mar. 2019.
• 北村匡平. ［司会］深田晃司・渡邉大輔・北村匡平「川島雄三は二度生まれる—日本映画の異端児—」, 川島雄三生誕100年記念シンポジウム「川島雄三は二度生まれる—日本映画の異端児—」, Nov. 2018.
• 北村匡平. 壊乱するスクリーン——川島的フレームとフランキー堺の狂騒, 文学部芸術学科・言語文化研究所共催シンポジウム「川島雄三は二度生まれる」, Nov. 2018.
• 北村匡平. ［鼎談］三浦哲哉・北村匡平・渡邉大輔「映画批評の新たなことばを探る——『ポスト・シネフィリー』と映画批評の再起動」, ゲンロンカフェ, June 2018.
• 北村匡平. ［対談］渡邉大輔・北村匡平「映画はリメイクがお好き？」, 『リメイク映画の創造力』（水声社）刊行記念, Apr. 2018.
• 北村匡平. 視覚化される『雁』の世界 ——高峰秀子と若尾文子のパフォーマンスをめぐって, 公開シンポジウム「《交響する》現代日本における映画と文学」, Dec. 2015.
• 北村匡平. 占領期の映画における〈青春〉の表象とスター 原節子の分析——黒澤明『わが青春に悔なし』の受容をめぐって, 20世紀メディア研究所 第90回研究会, Feb. 2015.
• 北村匡平. シネマとネイションの分裂——戦後映像文化における〈描写のテクノロジー〉と「破壊＝転覆的」な観客, 関東社会学会 第62回学会大会, June 2014.

その他の論文・著書など

• 北村匡平. 【連載22】「手書きの温もり」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年6月17日, June 2023.
• 北村匡平. 【連載21】「出会い直すこと」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年6月10日, June 2023.
• 北村匡平. 【連載20】「研究室という空間」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年6月3日, June 2023.
• 北村匡平. 【連載49】「沢島忠の映像感覚が冴える『白馬城の花嫁』」, 『週刊文春』2023年6月8日号, June 2023.
• 北村匡平. 【連載23】「偶然性を生きる」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年6月23日, June 2023.
• 北村匡平. 【連載50】「極上の演技が味わえる野村芳太郎の『事件』」, 『週刊文春』2023年6月29日号, June 2023.
• 北村匡平. 【連載16】「アンコールワットの片隅で」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年5月6日, May 2023.
• 北村匡平. 【連載19】「映画館の暗闇」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年5月27日, May 2023.
• 北村匡平. 【連載17】「消えゆく自然の遊具」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年5月13日, May 2023.
• 北村匡平. 【連載48】「寺山修司の傑作メタ映画『田園に死す』」, 『週刊文春』2023年5月18日号, May 2023.
• 北村匡平. 【連載14】プロムナード「怒りを飼いならせ」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年4月8日, Apr. 2023.
• 北村匡平. 【連載13】プロムナード「メディアのマナー」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年4月8日, Apr. 2023.
• 北村匡平. 【連載12】プロムナード「恩師の忘れられない姿」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年4月1日, Apr. 2023.
• 北村匡平. 【連載47】「曽根中生の異色ポルノ『㊙︎女郎市場』」, 『週刊文春』2023年4月20日号, Apr. 2023.
• 北村匡平. 【連載46】「芦川いづみの魅力が溢れる『あした晴れるか』」, 『週刊文春』2023年3月30日号, Mar. 2023.
• 北村匡平. 【連載10】プロムナード「推しの氾濫」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年3月18日, Mar. 2023.
• 北村匡平, 布垣 直昭. 【対談】映画研究者・北村匡平×布垣直昭（トヨタ博物館館長）「時代を呼吸する」クルマと映画の関係, Mar. 2023.
• 北村匡平. 【連載9】プロムナード「トゲのない世界」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年3月11日, Mar. 2023.
• 北村匡平. 【連載8】プロムナード「テレビゲームと利他」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年3月4日, Mar. 2023.
• 北村匡平. 【連載45】「清順美学が炸裂する任侠映画『刺青一代』」, 『週刊文春』2023年3月9日号, Mar. 2023.
• 北村匡平. ［書評］「映画／俳優を救い出す異色のフェミニズム批評」鷲谷花『姫とホモシーシャル──半信半疑のフェミニズム映画批評』, 『キネマ旬報』2023年3月上旬号, Mar. 2023.
• 北村匡平. 【連載5】プロムナード「本との付き合い方」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年2月4日, Feb. 2023.
• 北村匡平. 【連載7】プロムナード「僕が旅に出る理由」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年2月25日, Feb. 2023.
• 北村匡平. 【連載6】プロムナード「ネコになる」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年2月18日, Feb. 2023.
• 北村匡平. 【連載44】「相米慎二の晩年のホームドラマ『あ、春』」, 『週刊文春』2023年2月16日号, Feb. 2023.
• 北村匡平. 【連載3】プロムナード「サンタクロースは誰だ」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年1月21日, Jan. 2023.
• 北村匡平. 【連載43】「俳優陣の魅力が溢れる学園映画『青春蛮歌』」, 『週刊文春』2023年1月26日号, Jan. 2023.
• 北村匡平. 【連載2】プロムナード「レールを踏み外す」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年1月14日, Jan. 2023.
• 北村匡平. 【連載1】プロムナード「安全な遊びと学び」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年1月7日, Jan. 2023.
• 北村匡平. 【連載1】プロムナード「安全な遊びと学び」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年1月7日, Jan. 2023.
• 北村匡平. 【連載4】プロムナード「倍速視聴させない人」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年1月28日, Jan. 2023.
• 北村匡平. 「演奏と執筆は繫がっている」, 『文學界』2023年4月号, 2023.
• 北村匡平. 「週間読書日記」, 『日刊ゲンダイ』3月14日号, 2023.
• 北村匡平. 【連載15】プロムナード「大人になること」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年4月22日, 2023.
• 北村匡平. 【連載18】「僕の家族のこと」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年5月20日, 2023.
• 北村匡平. 【連載11】プロムナード「無駄な雑談と移動」, 『日本経済新聞』夕刊 2023年3月25日, 2023.
• 北村匡平. 【連載41】「知られざる増村保造の怪作『偽大学生』」, 『週刊文春』2022年12月8日号, Dec. 2022.
• 北村匡平. 【連載42】「実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』」, 『週刊文春』2022年12月29日号, Dec. 2022.
• 北村匡平. 「物語の意味を豊かにする、台詞に頼らない映像＆音響演出。」, 『BRUTUS』2022年11月15日号, Nov. 2022.
• 北村匡平. 【連載40】「ブラックユーモアが痛快な今村昌平の『豚と軍艦』」, 『週刊文春』2022年11月17日号, Nov. 2022.
• 北村匡平. 【連載39】「増村保造が再映画化した『暖流』の魅力」, 『週刊文春』2022年10月27日号, Oct. 2022.
• 北村匡平. 椎名林檎「ヘルプマーク騒動」の真っ最中に出版された『椎名林檎論』著者に聞く「騒動の本質」と「影響」, 『Smart FLASH』, Oct. 2022.
• 北村匡平. ［書評］「アニメーションの歴史から個人制作の作家・新海誠を捉える快著」土居伸彰著『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』, 『集英社新書プラス』, Oct. 2022.
• 北村匡平. 批評家・北村匡平が、椎名林檎論に取り組んだ理由「彼女の音楽は適切な言葉で評価されてこなかった」, 『リアルサウンドブック』, Oct. 2022.
• 北村匡平. 「ジャズの恍惚と救済」, 『文學界』2022年11月号, Oct. 2022.
• 北村匡平. 「過去と現在の協奏曲〜『耳をすませば』の実写化をめぐって〜」, 『キネマ旬報』2022年10月下旬号, Oct. 2022.
• 北村匡平. ［映画ガイド］「ジョン・フォード映画を生け捕りにする」, 『文學界』2022年9月号, Sept. 2022.
• 北村匡平. 【連載38】「セルフリメイクされた稲垣浩の『無法松の一生』」, 『週刊文春』2022年10月6日号, Sept. 2022.
• 北村匡平. 【連載37】「女の悲哀を抉る今井正のオムニバス映画『にごりえ』」, 『週刊文春』2022年9月15日号, Sept. 2022.
• 北村匡平. 【連載36】神代辰巳『青春の蹉跌』の雪山の滑落」, 『週刊文春』2022年8月18・25日夏の特大号, Aug. 2022.
• 北村匡平. 「映画研究者／批評家 北村匡平さんが出逢った高山宏 『表象の芸術工学』──わたしの仕事と工作舎の本#2」, 工作舎note『わたしの仕事と工作舎の本』, Aug. 2022.
• 北村匡平. 【連載35】「子供の深い孤独を描く大島渚の『少年』」, 『週刊文春』2022年7月28日号, July 2022.
• 北村匡平. ［書評］「映画の妙味を生け捕りにする経験的映画批評」上野昂志著『黄昏映画館──わが日本映画誌』（国書刊行会）, 『映画芸術』（480）, July 2022.
• 北村匡平. 【連載33】「忘れ去られた成瀬巳喜男の『銀座化粧』」, 『週刊文春』2022年6月16日号, June 2022.
• 北村匡平. 【連載34】「堀川弘通の幻の傑作『白と黒』」, 『週刊文春』2022年7月7日号, June 2022.
• 北村匡平. ［ブックガイド］──河野真理江『日本の〈メロドラマ〉映画──撮影所時代のジャンルと作品』, 『表象16』, June 2022.
• 北村匡平. 【連載32】「篠田正浩の時代劇ヌーヴェル・ヴァーグ『暗殺』」, 『週刊文春』2022年5月26日号, May 2022.
• 北村匡平. 「他者のための「利他」のもつ多面性に目を向けて」, 『清流』2022年6月号, May 2022.
• 北村匡平. 【連載31】「尖鋭的で重厚な吉田喜重のデビュー作『ろくでなし』」, 『週刊文春』2022年4月28日号, Apr. 2022.
• 北村匡平. 【連載29】「谷崎文学『細雪』を演じる役者の妙味」, 【連載29】「谷崎文学『細雪』を演じる役者の妙味」, Mar. 2022.
• 北村匡平. 【連載30】「中上健次の世界を映像で味わう『火まつり』」, 『週刊文春』2022年4月7日号, Mar. 2022.
• 北村匡平. 【5】「暮らしの利他──公共圏におけるモノと身体」, 『リレーエッセイ』, Mar. 2022.
• 北村匡平. 【連載28】「加藤泰の異色カルト映画『真田風雲録』」, 『週刊文春』2022年2月24日号, Feb. 2022.
• 北村匡平. 【連載26】「勝新太郎の父性愛映画『座頭市血笑旅』」, 『週刊文春』2022年1月13日号, Jan. 2022.
• 北村匡平. 【連載27】「原節子と高峰秀子の初共演作『美はしき出發』」, 『週刊文春』2022年2月3日号, Jan. 2022.
• 北村匡平. 「墜落／救済の物語──キム・ヘスとイ・ジョンウン」, 『ひかり探して』映画パンフレット, Jan. 2022.
• 北村匡平. 【連載25】「ラディカルな原節子を味わうための『東京の女性』」, 『週刊文春』2021年12月16日号, Dec. 2021.
• 北村匡平. 【連載24】「映画女優の奇跡の到達点『月曜日のユカ』」, 『週刊文春』2021年11月25日号, Nov. 2021.
• 北村匡平. 【4】「利他と受容──〈意味〉を紡ぎ出す」, Nov. 2021.
• 北村匡平. ［書評］『沖縄映画研究会３周年記念誌—女優・真喜志きさ子—』, 『日本映画学会会報』第64号, Nov. 2021.
• 北村匡平. 【連載22】「初のトーキー映画『マダムと女房』の感動」, 『週刊文春』2021年10月14日号, Oct. 2021.
• 北村匡平. 【連載23】「乗り物パニック映画『狂った野獣』の密室劇」, 『週刊文春』2021年11月4日号, Oct. 2021.
• 北村匡平. 【連載21】「5時間17分の至福の映画『ハッピーアワー』」, 『週刊文春』2021年9月23日号, Sept. 2021.
• 北村匡平. 【連載20】「時代を先取りした快作『黒い十人の女』」, 『週刊文春』2021年9月2日号, Aug. 2021.
• 北村匡平. 【3】「映画と利他──非言語的コミュニケーション」, 『リレーエッセイ』, Aug. 2021.
• 北村匡平. 【連載18】「三船敏郎の父親役が胸を打つ『馬喰一代』」, 『週刊文春』2020年7月15日号, July 2021.
• 北村匡平. 【連載19】「鈴木清順の初期の傑作『密航0ライン』」, 『週刊文春』2021年8月5日号, July 2021.
• 北村匡平. 【2】「自己を組み替える「旅」」, 『リレーエッセイ』, June 2021.
• 北村匡平. 【連載17】「津軽の悲壮美を描いた斎藤耕一の最高傑作」, 『週刊文春』2021年6月24日号, June 2021.
• 北村匡平. 【1】「批評における自／他の融解」, 『リレーエッセイ』, May 2021.
• 北村匡平. 【連載16】「勅使河原宏の静かな前衛映画『利休』」, 『週刊文春』2021年6月3日号, May 2021.
• 北村匡平. 【連載15】「孤高の異色作『その場所に女ありて』, 『週刊文春』2021年5月6日, Apr. 2021.
• 北村匡平. 【連載14】「清水宏の渾身の抒情詩『風の中の子供』」, 『週刊文春』2021年4月15日号, Vol. 63, No. 15, p. 91, Apr. 2021.
• 北村匡平. 【連載11】「二代女優の壮絶な演技バトル『夜の蝶』」, 『週刊文春』2021年2月11日号, 文藝春秋, Vol. 63, No. 6, p. 93, Feb. 2021.
• 北村匡平. 「2021年日本映画ベスト&ワースト」, 『映画芸術』（478）, Jan. 2021.
• 北村匡平. 【連載10】「若尾文子の魅力が溢れる『女は二度生まれる』」, 『週刊文春』2021年1月21日号, 文藝春秋, Vol. 63, No. 3, p. 95, Jan. 2021.
• 北村匡平. 「初めての渋谷実研究 黄金期の映画史がようやく更新された」志村三代子・角尾宣信『渋谷実 異端にして巨匠』, 「2020年日本映画ベスト&ワースト」, 『映画芸術』, 編集プロダクション映芸, No. 474, pp. 23-24, 168, Jan. 2021.
• 北村匡平. 【連載12】「コメディエンヌ京マチ子の快作『大阪の女』」, 『週刊文春』2021年3月4日号, 文藝春秋, Vol. 63, No. 9, p. 121, 2021.
• 北村匡平. 【連載7】「遊戯と死を描く美しい作品『ソナチネ』」, 『週刊文春』2020年11月12日号, 文藝春秋, Vol. 62, No. 43, p. 109, Nov. 2020.
• 北村匡平. 【連載6】「渡哲也=人斬り五郎の代表作『大幹部 無頼』」, 『週刊文春』2020年10月22日号, Vol. 62, No. 40, p. 99, Oct. 2020.
• 北村匡平. 【連載4】「『愛情の決算』の「不道徳」な原節子」, 『週刊文春』2020年9月10日号, 文藝春秋, Vol. 62, No. 34, p. 93, Sept. 2020.
• 北村匡平. 【連載5】「『醉いどれ天使』のダークな三船敏郎」, 『週刊文春』2020年10月1日号, 文藝春秋, Vol. 62, No. 37, p. 125, Sept. 2020.
• 北村匡平. ［書評］「戦争体験から小津の作品世界を見返す──田中眞澄『小津安二郎と戦争【新装版】』」, 『キネマ旬報』2020年10月上旬号, みすず書房, No. 1850, pp. 152-153, Sept. 2020.
• 北村匡平. 【連載3】「女同士の欲望を描く『華岡青洲の妻』」, 『週刊文春』2020年8月13日・20日 夏の特大号, Vol. 62, No. 31, pp. 121, Aug. 2020.
• 北村匡平. 【連載2】「虚無に満ちたノワール『乾いた花』」, 『週刊文春』2020年7月23日号, 文藝春秋, Vol. 62, No. 28, pp. 91, July 2020.
• 北村匡平. 【連載1】「戯れの怪作『しとやかな獣』」, 『週刊文春』2020年7月2日号, 文藝春秋, Vol. 62, No. 25, pp. 101, June 2020.
• 北村匡平. ［書評］「終末とリセット 二面性説く」岡田温司『映画と黙示録』, 『日本経済新聞』 2020年1月25日, Jan. 2020.
• 北村匡平. 「2019年日本映画ベスト&ワースト」, 『映画芸術』 2020年Winter, No. 470, pp. 20-21, Jan. 2020.
• 北村匡平. 【連載8】「武家社会を痛烈に批判した傑作『切腹』」, 『週刊文春』2020年12月3日号, 文藝春秋, Vol. 62, No. 46, p. 105, 2020.
• 北村匡平. ［書評］加藤幹郎監修／塚田幸光編『映画とジェンダー／エスニシティ』, 『日本映画学会会報』, No. 58, pp. 18-22, Nov. 2019.
• アンドラ ポール, 四方田 犬彦, 北村 匡平. 「黒澤明の「告白」」, 『新潮』2019年11月号, 新潮社, Vol. 116, No. 11, pp. 159-169, Oct. 2019.
• ポール アンドラ, 四方田 犬彦, 北村匡平. ［対談］ポール・アンドラ×四方田犬彦×北村匡平「黒澤明の「告白」, 『新潮』2019年11月号, Vol. 116, No. 11, pp. 159-169, Oct. 2019.
• 北村匡平. ［新刊紹介］ポール・アンドラ『黒澤明の羅生門——フィルムに籠めた告白と鎮魂』（新潮社）, 『REPRE』37, 表象文化論学会, Oct. 2019.
• 北村匡平. ［書評］「照明が創り出す「影」の日本映画史」宮尾大輔『影の美学——日本映画と照明』, 『キネマ旬報』2019年10月下旬号, No. 1822, pp. 148-149, Oct. 2019.
• 北村匡平. 美と破壊の女優 京マチ子——スター女優が切り拓いた日本映画史, 朝日カルチャーセンター, Aug. 2019.
• 北村匡平. 読書日記（1）『監視文化の誕生』「参加型管理社会の恐ろしさ, 『日本経済新聞』2019年8月8日夕刊, Aug. 2019.
• 北村匡平, 長谷 正人. 【対談】「 京マチ子と日本の女優――戦後日本の肉体」, 『ユリイカ』2019年8月号 特集＝京マチ子—『痴人の愛』『羅生門』『雨月物語』…稀代の女優, Vol. 51, No. 13, pp. 56-72, Aug. 2019.
• 北村匡平. 読書日記（4）『映像研には手を出すな！』「妄想の世界、想像力に驚嘆, 『日本経済新聞』2019年8月29日夕刊, Aug. 2019.
• 北村匡平. 読書日記（3）『先生とわたし』「学問への道 導いた師弟論, 『日本経済新聞』2019年8月22日夕刊, Aug. 2019.
• 北村匡平. 読書日記（2）『英文解体新書』「構造の理解が「わかる」感動に, 『日本経済新聞』2019年8月15日夕刊, Aug. 2019.
• ポール アンドラ, 北村匡平. 黒澤の”告白”としての『羅生門』、そして開かれた批評のために, 『キネマ旬報』2019年7月下旬号, No. 1814, pp. 138-141, June 2019.
• 北村匡平. 令和フィーバー考「平成の課題 葬られる」, 『毎日新聞』2019年6月18日, June 2019.
• 北村匡平. 令和フィーバー考「改元より重い「平成の断絶」」, 毎日新聞『デジタル毎日』2019年5月24日, May 2019.  公式リンク  
  
• 北村匡平. 【書評】「映画／テレビ産業間の闘争と協働——北浦寛之『テレビ成長期の日本映画——メディア間交渉のなかのドラマ』」書評, 『表象13』特集：ファッション批評の可能性, No. 13, pp. 190-193, Apr. 2019.
• 北村匡平. 千変万化する京マチ子, 『京マチ子映画祭』劇場用プログラム, p. 30, Feb. 2019.
• 北村匡平. ［大会報告］パネル「ラジオという劇場 ──ラジオ全盛期における語りの諸相」, 『REPRE』, No. 34, Oct. 2018.
• 北村匡平. ［新刊紹介］北村匡平・志村三代子（編）『リメイク映画の創造力』（水声社）, 『REPRE』, No. 33, June 2018.  公式リンク  
  
• 北村匡平. ［新刊紹介］細馬宏通『二つの「この世界の片隅に」——マンガ、アニメーションの声と動作』（青土社）, 『REPRE』, No. 32, Feb. 2018.
• 北村匡平. ［新刊紹介］中村秀之『特攻隊映画の系譜学——敗戦日本の哀悼劇』（岩波書店）, 『REPRE』, No. 31, Nov. 2017.  公式リンク  
  

学位論文

• 映画的身体の歴史社会学—占領期／ポスト占領期におけるスター女優の身体表象と言説分析—,  学際情報学,  東京大学,  2015/03/--, 

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